【まとめのまとめ】
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ここ見てて5年以上前に
別れた元彼思い出した。
自意識過剰というか
「自分のやってることは
面白くて素晴らしい」
みたいな考え持ち主だった。
夏休みに家族旅行に
行ったらしく(当時学生)
お土産をくれたんだけど
黒地に血を吐いた骸骨の
マークがついているネイルシールと、
カントリーな人形
(髪の毛が毛糸でできてて
エプロンドレスを着ている)
がついた
「welcome」と書か
れたボードと、
アロマでもなんでもない
ロウソク5本セットだった。
くれる気持ちは嬉しいけど、
どれも使うことはできなくて
本当に困った。
また別の時には、夜店の
おもちゃみたいなペンダントを
「アクアマリンだよ」と
言って携帯灰皿に入れて
プレゼントしてくれたこともあった。
ちなみに私は喫煙しない。
そういえば、バレンタインの
お返しが
カロリーメイトだったことも
あったな…。
そいつに義理チョコを渡し
てた同じ部の後輩は爪楊枝を
もらったそうだ。
くれる気持ちはありがたかったけど、
毎回こんな調子で疲れた。
その元カレの壊滅的な
センスのなさにワロス
ワロタw
その元彼、芸術家タイプじゃない?
ワラタ
後輩には豪華な
プレゼントかなと予測
しながら読んでたから
爪楊枝は衝撃だったw
激しく悪趣味ではないけど
アレなセンスというのがミソだな
です。
今まで誰にも話したこと
なくてモヤモヤしていたけど、
みなさんのおかげで
憑き物が落ちたみたいに
スッキリしました。
スッキリついでにもう
ひとつだけお目汚しを書か
せてください。
上記の彼に嫌気が差して別れた後、
どういうわけだかネット
経由で知り合った人に告白さ
れて付き合うことになった。
遠距離で、一度顔合わせした
ときには穏やかな優しい人に
見えたんだけど、
これが前以上にヤバイ男だった。
自分のことを、表向きは
電気屋勤務だけど本業は
そこそこ売れてる小説家だというので
ペンネームや作品を教えて
欲しいと言っても
「成人向け雑誌にも書い
てるから教えられない」
の一点張り。
実家住みで、アトリエと呼ば
れるマンションを別に持っていて、
そこで仕事をしているが
親にも内緒なので絶対に口外
しないで欲しいと言われた。
そして話はエスカレートし、
自分には親友がいて、
その妹に想いを寄せられている。
しかし彼女は生まれつき心臓が弱く、
さらにアルビノで髪は銀髪、
瞳は真紅。
目立つ容姿のために幼い頃
変な男にイタズラされ、
以来自分と彼女の兄としか
まともに接することしかできない。
さらにさらに、戸籍を調べた
ところその子と
自分は異母兄妹だったことが
判明した。
とか言い出す。
当時は私もまだ純粋で、
こんな突飛な話も
「証拠もないのに疑ったらダメだ」
と信じようとした。
その「妹」から、その男と
同じメアドで
「おにいちゃんと仲良くして
くれたら嬉しいです」
というメールをもらったり
しても付き合い続けた。
ある時、「妹」ちゃんに
「今度そっちに行ったら会えるね」
とメールしたら、
突然アメリカに永住すると
言って消息を絶たれたけれど。
そんなこんなで私の中でも
モニョモニョし始めた矢先、
結婚を申し込まれて我に返った。
ここにきて、信じられる話が
ひとつもないことにやっと気づいた。
ソッコー断った。
ごめん笑っちゃいけないかも
しれないけど笑えるw
すげぇwwww
アルビノとかもうwwww
多分電器屋勤務って
部分くらいは合ってる
んじゃないかなw
ネット経由で知り合うと
ろくなことがないな
きっとその彼の地元では
あなたの事もすごい脚色してそうだ。
というかあなたがアルビノで
異母兄弟になってたりしてw
ははん 妹ちゃんはいないんだな
小説家だから、
フィクションを話して聞か
せてくれたってわけだ
クソワラタ
これで今日も元気に
過ごせそうな気がする
事実は小説より奇なり、
だな
くそわろた
何て言うか…、強く生きろ。
言っておくが、男はそんな
んばっかじゃねえからな!
これ絶対だかんな!
