昭和48年をピークに1/3まで減少した日本酒業界。
そんな中、ヒット商品を連発し、この15年で売上を2倍にした酒蔵があります。それが和歌山県海南市にある平和酒造。
人口48,000人という地方において、どのようにヒット商品を生み出し若い蔵人たちを採用しているのか。
日本酒だけにとどまらず、ビール「平和クラフト」や平和酒店(6/5オープン)と快進撃を続ける同社にその秘訣を聞きます。
(目次)
日本酒業界の今 2:45
IWC「SAKE部門」サケ・ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー3:43
平和酒店オープン 6:15
低成長モデルとは 7:00
個が経つ組織(求める人物像) 10:33
2020年6月9日@オンラインイベント詳細
平和酒造 山本典正氏「低成長モデルと個が立つ組織が勝つ!」
https://factelier.com/products/detail.php?product_id=14371
【登壇者】
モデレーター:ファクトリエ代表 山田 敏夫
ゲスト:平和酒造 四代目当主 山本典正 氏
【テーマ】
「低成長モデルと個が立つ組織が勝つ!」
1)日本酒と平和酒造について
・日本酒市場の現状
・山本さんが日本酒業界の革命児と言われる所以
・毎年1000人以上の新卒が平和酒造を受けに来る!?
2)縮小する市場下、「低成長モデル」売り上げ10年で2倍
・低成長モデルとは何か
・本当にお客様に求められるものづくり
3)「個が立つ企業」だけが成長する?
・山本さんの考える「個が立つ企業とは」
・求める人材の3つ条件と社員研修
4)見据えるものづくりの未来
5)Q&A
【開催概要】
■日時 : 6月9日(火) 19:00〜20:30
■場所 : オンラインにて
■定員 : 100名予定
■参加費 : 無料
■申込み : https://factelier.com/products/detail.php?product_id=14371
■参加方法 : お申込者に閲覧できるURLをお送りいたします。
【山本典正 氏プロフィール】
1978年生まれ、和歌山県出身。平和酒造 四代目当主。東京のベンチャー企業を経て、2004年に平和酒造へ入社。それまでの廉価な大量消費のためのお酒ではなく、日々の人生に豊かな彩りを添えられるお酒を届けたいとの想いから「紀土」「鶴梅」を立ち上げ。近年ではクラフトビール「平和クラフト」の発売も開始。和歌山の柔らかできれいな水を活かした「紀土」「平和クラフト」は、お酒が苦手という方にもお酒の魅力を知ってもらいたいという、強い願いを込めている。また、斜陽産業と言われる酒造業界において新風をふかせるべく、若い蔵人の育成にも力を注いでいる。酒造りへの情熱を胸に秘めた平均年齢30歳の若い醸造家達とともに、伝統と革新をもって酒造りを行う一方、日本酒の魅力を伝える活動を行う。2019年4月、代表取締役社長に就任としさん
(プロフィール)
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メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド、「ファクトリエ」代表、山田敏夫(やまだとしお)です。商店街の洋品店で育ち、20歳の時にグッチ・パリ店で修行し、現在は日本各地600工場を回り、世界一流ブランを手がける55工場と一緒に洋服を作っています。YouTubeでは、洋服にかける職人たちの想い(熱苦しい話)はもちろん、全国各地の「ものづくり」「食」「価値観」「生き方」など伝えていけたらと思います。
著書:ものがたりのあるものづくり ファクトリエが起こす「服」革命(日経BP/2018)出演:カンブリア宮殿、ガイアの夜明けなど====================
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