【内容】
社会の変化のスピードが激しく、働き方も多様化していく中では、一流大学をでて一流企業に入ったからといって安泰ではありません。
このコロナ禍でそのことを肌身に感じている大人も多いのではないでしょうか。
そんな時に生き残り活躍するのに必要なのは何か。
まさに今こそ、企業を出て個人になった時に、どんな環境下でも生き抜くタフさや価値想像力が問われています。
そんな中、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から日本の詰め込み型受験戦争や日本の学習方法に警鐘を鳴らしているのが、「花まる学習会」を設立した高濱正伸氏。
いまメディアでも引っ張りだこの「カリスマ塾講師」です。
「数理的思考力・読書と作文を中心とした国語力に加え、野外体験を三本柱として、考えることと学ぶ楽しさを教え、将来「メシが食える大人」そして「魅力的な人」を育てる、幼児・小学生向けの学習塾を1993年に立ち上げました。
これからの未来、大人になって成功する、活躍する子を育てるにはどうしたら良いのか?
実は成功をつかんでいる大人には、共通項がありました。
それは「根拠のない自信」を持っていること。
これこそが、子育てにおいて見過ごされがちな、できそうでできない大切なことだったんです。
本講義では、次世代に活躍する大人が育つ、これからの本当に必要な学習と子育てのあり方について、「一人でメシが食える大人になるために必要なこと」と題してお話しいただきます。
【登壇者】
モデレーター:ファクトリエ代表 山田 敏夫
ゲスト:高濱 正伸 氏
【テーマ】
追っかけもいるカリスマ塾講師、高濱 正伸 氏にきく
一人でメシが食える大人になるために必要なこと
〜日本の教育には変革が必要!その時、親ができることとは。〜
1)高濱さんについて
・自己紹介(経歴など含め)
2) 日本の教育と世界の教育〜日本はおいてけぼり!!?〜
・これから先、未来に活躍できる人とは
・日本は自立できない大人を量産しているという現実〜なぜ世界で活躍する日本人は少ないのか?〜
3) 大人になって成功する、活躍する子を育てるには
・成功を掴む人には共通項があった
・看板ではなく「個」でも活躍できる大人こそ飯が食える!?
・今こそ求められる教育における親の役割〜父親と母親〜
・意外にできていない、子供の成長レベル別の教え方・怒り方と学習方法
4)新しい生活様式における子育て
・今、家庭での子育て、教育に大切なこと、気をつけること
・変わる!?学校教育と家庭教育
・この時代だからこそできるようになる家庭教育はあるのか?
5)Q&A
【高濱正伸 氏プロフィール】
略歴
1959年熊本県人吉市生まれ。
県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。
東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。
算数オリンピック委員会理事。
2018年7月より、日本棋院理事。
プロフィール
花まる学習会代表。
1993年、「この国は自立できない大人を量産している」という問題意識から、「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。
1995年には、小学4年生から中学3年生を対象とした進学塾「スクールFC」を設立。チラシなし、口コミだけで、母親たちが場所探しから会員集めまでしてくれる形で広がり、当初20名だった会員数は、23年目で20,000人を超す。
また、同会が主催する野外体験企画であるサマースクールや雪国スクールは大変好評で、延べ50,000人を引率した実績がある。
各地で精力的に行っている、保護者などを対象にした講演会の参加者は年間30,000人を超え、毎回キャンセル待ちが出るほど盛況。
なかには“追っかけママ”もいるほどの人気ぶり。
障がい児の学習指導や青年期の引きこもりなどの相談も一貫して受け続け、現在は独立した専門のNPO法人「子育て応援隊むぎぐみ」として運営している。
公立学校向けに、10年間さまざまな形での協力をしてきて、2015年4月より、佐賀県武雄市で官民一体型学校「武雄花まる学園」の運営にかかわり、市内の公立小学校全11校に拡大されることが決定した。
ロングセラー『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』ほか、『小3までに育てたい算数脳』『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『算数脳パズルなぞぺー』など、著書多数。
「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「ソロモン流」など、数多くのメディアに紹介されて大反響。週刊ダイヤモンドの連載を始め、朝日新聞土曜版「be」や雑誌「AERA with Kids」などに多数登場している。2016年7月より、ニュース共有サービス「NewsPicks」のプロピッカー。2017年7月より、アプリラジオ「ちょっと聞いてよ高濱先生!」を放送中。
#高濱正伸 #はなまる学習会 #熊本
子供 算数 教え方 在 まとめまとめの Youtube 的最讚貼文
【まとめのまとめ】
チャンネル登録はこちら
https://goo.gl/QN6ioA
学校の先生が小学生に
出した問題次の中から
仲間はずれの漢字を探し、
その理由を答えなさい1木
戸 才 刀 斤 適
子供の答え 適
適だけ形声文字、他は象形
文字だから2八 九 十 外 中
子供の答え 外
外だけ二年生で学ぶ漢字、
他は一年生で学ぶ
漢字だから先生の答え
1は刀 他の漢字は
適材適所の材料となる
2は外 他の漢字は並べ
替えると十中八九になる
本当はもっとあるんだけど、
全部間違って0点と書か
れたプリントを
グシャグシャにして渡された
息子はクイズだとは
思わずにずっと漢字辞典を引いて、
何が違うのか考えてた
私も何時間も辞書引いてるから、
よっぽど難しい問題が出た
んだろうなと思ってたんだけど…
息子が悔しがって泣いてたのに、
夜勤で仕事出る
直前だったからフォロー
できなかった
息子の答えも間違いでは無いと思う
想定された
答えじゃないから間違い、
と言い切るのは息子の
努力を見ていたのでやりたくない
フォローしてやれよ…
いまごろ泣きながら寝
てるぞ今日だともう遅い
難しいですね。
もし、例えば学校で漢字の
部首について習って、
そのための復習プリントでしたら、
(厳しいことを言いますが)
息子さんの要領が
悪かったということですし。
一度、ゆっくり息子さんの
話を聞いてあげて下さいね。
の言うように、前後の
授業や出された時の説明
次第なところある
他のこの正解率がどうかで
変わりそう
最終行みたいなフォローは
その情報だけじゃちょっと
危険かもしれない
わからないなりに頑張って
調べ続けて新しい答えを
見つけたことがすごい
ことを誉めてあげたら
どうだろう出題者には
出題者の意図があることも
同時に言えたらいいが
それは年齢次第かな…
他の子はどうかは聞い
てなかったです
ただこのGW課題をしているとき、
友達五人とやっていましたが、
誰一人として四字
熟語だとはきづいていませんでした
むしろ適の漢字を習って
いなかったので余計混乱
していました
音読み訓読み、画数、
部首、考え得る共通点がないので、
辞書を舐めるように読んで
なんとか導き出した答えでした
この問題、出題意図は四字
熟語の知識を問う問題でしょうね。
普通は
「漢字4文字を並べ替えて
四字熟語を作る」
みたいな問題になるけど、
ひねりすぎてクイズ
みたいになってる。
問題文やプリントのタイトルに
「四字熟語の問題」
みたいな文言があれば、
息子さんの不注意なんだろうけど。
GW課題を纏めて持って
帰ってきたので全て確認
しましたが、
そのような文言は一言も無いです
算数に数独を入れたりして
いたので、
そこで私が
気づくべきだったのかもしれません
勉強は週に2回は見てますが、
四字熟語はやっていませんでした
新任の先生が担任なので、
先生の意図がわからずに
フォローの仕方も悩んでいます
四字熟語授業でやってる
とこで単に授業聞けてないだけでは
なんだか間違った方向に
ガンバッてしまう先生
みたいですね。
このままではこれからも
やらかしそうな気がします。
できれば他の先生や父兄を交えて、
「先生の教えたいことは
分かりますがその
やり方では子供たちに
伝わりません」
と言った方がいいかも。
適を習ってないなら
適材適所なんて知るわけないよねぇ
他のクラスでも同じ課題
出たのかな?
漢字辞典引いて頑張って、
偉いよ息子さん
息子の話も聞きながら、
必要でしたら他の
保護者とも連携して伝えていきます
今気になることは、先生が
息子たち知らない言葉を
使って話したとき、
意味を聞いても
「辞書で調べなさい!」
と言うだけらしくて
話し言葉だと漢字も
わからないのに無茶な…と
思ったことはあります
前に
「カクシュ月曜で」
の意味がわからないと言われて、
話を聞いたら
「隔週」
だったということもありました
(息子は各種月曜だと
思っていました)
2クラスしかないので、
息子に他クラスの方の
ことも聞いてみます
教師や学校に言っても
担当の先生の教育方針が
とか何とかで有耶無耶にされるよ。
校長、教頭の
「言っておきます、指導
しておきます」
で一年無駄になる事の方が多い。
プリントの内容を全部保存して、
授業内容も全部
息子さんから聞き取りして
証拠まとめて提出しないと、
マジで動いてくれないよ。
もし改善が見
られなかったらこの内容を
他の機関に提出します、
ぐらい強めに行かんと
マジで動かない。
証拠、現物ないと動いて
くれない世の中。
とりあえず動くのはそう
やって情報揃えてからがいいよ
(私のいった前後は、
文言でかかれてるかどう
かじゃなくてその場での
説明の話のことだよ)
できれば息子グループ
以外からの情報がいい
フォローと対処は別々で
やれることだから
切り離して考えて欲しいな
最近、小学生やそれを
抱える親子の間で東大生脳
トレが流行ってるし新任
先生ならそういうものの
つもりだったのかもね
私も教育現場を引っ掻き
回したくないので、
なるべく冷静に状況は
見極めようと思っています
東大生脳トレと言えば、
息子が算数の掛け算を
ゴースト暗算でやらされていました
ずっとそろばんをやってきたので、
2桁の掛け算くらいなら
即座にできるのですが
今の担任の先生が途中式を
書かないと全てバツにして、
そのうえゴースト暗算と
新しいものが出てきて
かなりやりにくそうでした
それは…
ゴースト暗算はよく
知らないけど算数数学は
途中式は必要だからなあ?
答えを出すのと経過を出す
のが必要な学問だよね
ちょっと熱くなってる?
そこし落ち着きなよ
別に先生にやらされてる
こと並べ立てて
いかなくてもいいんだけど
先生めっちゃ責められて欲しいの?
これまでの先生でしたら
52×8+3等の
問題でしたらそのまま
答えをかけばマルでした
そろばんをやっていない
子でもそれくらいすぐ計算
できますし、
前の担任はそのくらいの
計算は空でできるように
なることを推奨していました
今の担任はゴースト暗算の
計算を書いてから答えを
書かないとバツなんです
52×8をゴースト暗算
して答えを出す
416+3=419この
2つを書かないと全て
バツになっていました
自分ルールを押し通し
すぎなのでは?
と子供と困惑しています
何か話を聞けば聞くほど、
もう先生放置でいいと思ったわ。
ちゃんと息子さんと
コミュニケーションとって
フォロー出来るみたいだ
しそろばんや
辞書だけじゃない色んな答え方、
考え方があるという
教え方をした方がいいのでは?
教科書にこだわる、自分の
習ったやり方にこだわる、
習ってないからって理由で
考えずにこだわるってより
よっぽど社会性育まれると思うよ。