我的故鄉在日本神奈川縣茅崎市,
距離東京大概50公里,是一個面向相模灣的湘南城鎮。
茅崎市内除了巴士以外還有小型的社區巴士,叫eboshi(烏帽子)號。(不過我自己叫 茅崎小巴🤭)
eboshi號只有4條市内路綫,而且一小時只有3-4班次,所以每個乘客必須先看時刻表確認下一班的時間。(不過因爲班次很少,我媽媽已經記得她通常坐的班次時間)
座位只有27個,跟香港小巴比較的話比較多吧。
不過他們不能用八達卡那種電子票卡,只能用現金或乘車券。有時候看到拿很多東西的阿姨慢慢上車,然後上車後才和司機說「我要1000日圓的乘車券」。看起來完全不在意後面還有多少人,不過大家都安安靜靜等那位阿姨上好車。這些感覺還是跟大城市東京不一樣。
還有茅崎市和美國檀香山是姐妹(友好)城市關係。所以到了夏天,也可以看到穿夏威夷衫的司機。通常日本甚麽都比較嚴格(包括服務員的制服),不過因爲我的故鄉比較鄉下,或者靠海邊氣候比較溫暖有關?有點比較隨便,步調慢一點點也沒關係的感覺。
私の故郷の小さなお話。
東京から50キロ離れた神奈川県茅ケ崎市。
市内にはバスの他、えぼし号というコミュニティバスが走っています(私は心の中でミニバスと呼んでますが)
わずか4路線のみ、しかもどの路線も1時間に3-4本、なので乗る前に時刻表での時間チェックは欠かせません(でも本数が少ないので、母などはすでに時刻覚えてますけどね)
座席は27席のみ、香港のミニバスに比べるとちょっと多めです。
でもSuicaなどは使えず、現金か回数券のみ。時々荷物をたくさん持ったお年寄りがゆっくり乗った後に「運転手さん、回数券ちょうだい」なんて言う光景を目にします。後ろにいる人のことなど気にしてない様子ですが、皆黙って待っているのが都会の東京とは違うところでしょうかね。
それから茅ケ崎はホノルル市と姉妹都市ということもあり、夏になるとアロハシャツを着た運転手さんの姿も見られます。日本はスタッフの制服含め何かと規則が厳しいという印象ですが、ここはちょっと田舎だからか、それとも海沿いの温暖な気候が影響してるのか、どことなく適当、のんびりムードが満載の街なのです。
#日本故事
#茅ケ崎市 #えぼし号
Search