☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Flawed (欠点のある)
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Flawedは、計画やシステムに不備があったり、人として欠けている部分があったり、商品に不良があるなど、人や物に欠点や不備があることを表す単語です。Flawedは形容詞で、名詞はflawです。
✔逆に、「完璧な」はflawlessと言います。
<例文>
Our health care system is flawed and needs to be fixed.
(我々の医療制度には欠陥があり、改善が必要です。)
We are human and we all have flaws. You have to embrace your imperfections.
(私たちは人間で、みんな欠点があります。自分の欠点を受け入れないと。)
That was a flawless performance.
(完璧なパフォーマンスでした。)
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2) Epidemic (流行病)
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Epidemicは、ある地域や国で病が蔓延していることを表す単語で、2016年のジカ熱や、現在広がりを見せているコロナウィルスなどがその例です。病気に限らず流行しているもの全般を表す単語ですが、主に病気に関して用いられる傾向があります。
✔ちなみに、複数の国をまたぐ世界規模の流行病はpandemicと言い、HIVやAIDSなどがその例です。
<例文>
Japan has been hit hard by the coronavirus epidemic.
(日本はコロナウィルスの感染で大きな打撃を受けている。)
The Tokyo marathon is cancelled for non-elite runners due to the coronavirus epidemic.
(コロナウィルスが流行しているため、東京マラソンは一般ランナーの参加を取りやめました。)
The coronavirus outbreak may be on the brink of becoming a global pandemic.
(コロナウィルスは世界中で蔓延する寸前かもしれない。)
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3) Block([市街地の]区画)
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Blockは、通りに囲まれた「区画」や「ブロック」を表します。道案内をする時や距離を表す時によく使われ、例えば「ここから1ブロック離れている」は「It’s one block away.」と言います。
<例文>
I used to live on that block. That’s the neighborhood that I grew up in.
(昔はあのブロックに住んでいました。あの近隣で育ったんです。)
McDonald’s is three blocks away. Go down this street and it’ll be on your right.
(マクドナルドはここから3ブロック離れた所にあります。この道をまっすぐ行ったら右側にあります。)
It’s only a block away. Let’s just walk.
(ほんの1ブロック先だから歩いていこう。)
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4) Good value for the money(コスパがいい)
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Good value for the moneyは「値段に見合った価値がある」、つまり「コスパが良い」に相当する表現です。Goodの代わりにgreatやbestを使うと、コスパの良さがより強調されます。
<例文>
You should get this. It’s good value for the money.
(これは買った方がいいよ。値段以上の価値がある。)
I highly recommend that service. It’s great value for the money.
(あのサービスはすごくおススメだよ。コスパがすごくいい。)
I wouldn’t waste my money on that product. It’s terrible value for the money.
(あの商品に無駄にお金を使うようなことはしないね。コスパが悪いよ。)
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5) On the move(じっとしていない)
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On the moveは常に動き回っていて、じっとしてない様子を表す表現です。東京やニューヨークのような大都会で絶えず人が行き交う様子や、出張や旅行で各地を飛び回っている様子を指して使われます。
✔On the moveの代わりに、今日の会話で出てきたon the goを使うこともできます。
<例文>
I feel like people in Tokyo are always on the move.
(東京では人が常に動き回っているように感じる。)
She’s on the move again. She’s leaving for San Francisco tonight.
(彼女はまた移動します。今夜、サンフランシスコへ行きます。)
I’ve been on the move all day today. I didn’t even have time to eat lunch.
(今日は一日中動き回っていて、ランチを食べる時間もなかったよ。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018/2019」に3年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第276回「アメリカ人の肥満原因」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast276
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1) Flawed (欠点のある)
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Flawedは、計画やシステムに不備があったり、人として欠けている部分があったり、商品に不良があるなど、人や物に欠点や不備があることを表す単語です。Flawedは形容詞で、名詞はflawです。
✔逆に、「完璧な」はflawlessと言います。
<例文>
Our health care system is flawed and needs to be fixed.
(我々の医療制度には欠陥があり、改善が必要です。)
We are human and we all have flaws. You have to embrace your imperfections.
(私たちは人間で、みんな欠点があります。自分の欠点を受け入れないと。)
That was a flawless performance.
(完璧なパフォーマンスでした。)
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2) Epidemic (流行病)
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Epidemicは、ある地域や国で病が蔓延していることを表す単語で、2016年のジカ熱や、現在広がりを見せているコロナウィルスなどがその例です。病気に限らず流行しているもの全般を表す単語ですが、主に病気に関して用いられる傾向があります。
✔ちなみに、複数の国をまたぐ世界規模の流行病はpandemicと言い、HIVやAIDSなどがその例です。
<例文>
Japan has been hit hard by the coronavirus epidemic.
(日本はコロナウィルスの感染で大きな打撃を受けている。)
The Tokyo marathon is cancelled for non-elite runners due to the coronavirus epidemic.
(コロナウィルスが流行しているため、東京マラソンは一般ランナーの参加を取りやめました。)
The coronavirus outbreak may be on the brink of becoming a global pandemic.
(コロナウィルスは世界中で蔓延する寸前かもしれない。)
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3) Block([市街地の]区画)
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Blockは、通りに囲まれた「区画」や「ブロック」を表します。道案内をする時や距離を表す時によく使われ、例えば「ここから1ブロック離れている」は「It’s one block away.」と言います。
<例文>
I used to live on that block. That’s the neighborhood that I grew up in.
(昔はあのブロックに住んでいました。あの近隣で育ったんです。)
McDonald’s is three blocks away. Go down this street and it’ll be on your right.
(マクドナルドはここから3ブロック離れた所にあります。この道をまっすぐ行ったら右側にあります。)
It’s only a block away. Let’s just walk.
(ほんの1ブロック先だから歩いていこう。)
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4) Good value for the money(コスパがいい)
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Good value for the moneyは「値段に見合った価値がある」、つまり「コスパが良い」に相当する表現です。Goodの代わりにgreatやbestを使うと、コスパの良さがより強調されます。
<例文>
You should get this. It’s good value for the money.
(これは買った方がいいよ。値段以上の価値がある。)
I highly recommend that service. It’s great value for the money.
(あのサービスはすごくおススメだよ。コスパがすごくいい。)
I wouldn’t waste my money on that product. It’s terrible value for the money.
(あの商品に無駄にお金を使うようなことはしないね。コスパが悪いよ。)
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5) On the move(じっとしていない)
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On the moveは常に動き回っていて、じっとしてない様子を表す表現です。東京やニューヨークのような大都会で絶えず人が行き交う様子や、出張や旅行で各地を飛び回っている様子を指して使われます。
✔On the moveの代わりに、今日の会話で出てきたon the goを使うこともできます。
<例文>
I feel like people in Tokyo are always on the move.
(東京では人が常に動き回っているように感じる。)
She’s on the move again. She’s leaving for San Francisco tonight.
(彼女はまた移動します。今夜、サンフランシスコへ行きます。)
I’ve been on the move all day today. I didn’t even have time to eat lunch.
(今日は一日中動き回っていて、ランチを食べる時間もなかったよ。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018/2019」に3年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第276回「アメリカ人の肥満原因」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
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アメリカ 医療制度 在 しゃべるねこ、しおちゃん「ともだち」 Facebook 的最讚貼文
この号では突然の事故とパニックと修羅場に出くわして、ER(救急救命室)に急いだ時のエピソード。アメリカのひっどい医療制度、海外旅行中に怪我や病気をしたら?海外旅行する前に知っておいて欲しい現実があります。