譚新強:維珍銀河開太空旅遊新時代 是福還是禍?
文章日期:2021年7月16日
【明報專訊】恭喜維珍創辦人布蘭森(Richard Branson,也預祝7月18日他的71歲生日快樂)創下太空旅遊壯舉,7月11日,乘坐他自己旗下維珍銀河(Virgin Galactic)的團結號(VSS Unity)飛船,成為了第一位進入「太空」的富豪(billionaire)!另一有太空夢的富豪馬斯克(Elon Musk),去了新墨西哥州(New Mexico)為布蘭森打氣兼送行;連輸了牙骱戰的另一富豪貝索斯(Jeff Bezos)也有發賀電,但他應該輸得有點不服氣;他也打算在7月20日,乘坐他的藍色起源(Blue Origin)火箭升空,只差9日,更氣憤的是他必認為布蘭森未有真正進入太空。國際標準以100公里高空的卡門線(Karman Line)為界(貝索斯計劃升穿),但美國標準只是50英里,約80公里高度,今次布蘭森的團結號,最高點只飛至約85公里,所以美國認可他已到過太空,但不符合國際標準(其實也不奇怪,美國在任何事情上,都慣性採取雙標)!
隨着布蘭森今次的成功,正式打開太空旅遊(space tourism)的第一頁。整個旅程只1小時多,直上直落,未進入環繞地球軌道,無重狀態只歷時數分鐘,整個經驗其實較近似主題樂園的過山車!無論如何,布蘭森已號稱圓了人生之太空夢。况且這種極短的「差不多」太空旅程,最適合普羅大眾,毋須太多特殊訓練。乘客承受最大的壓力只約3g,比戰鬥機師高速轉向時承受的9g低很多,所以不需穿抗重力服(Anti-g suit)。
富豪太空遊具帶頭作用 碳排放量恐大增
維珍銀河收取的價錢也非常合理,只約25萬美元,全球能負擔此費用的人數以千萬計。布蘭森升空前,已收到約600名客人訂位,相信今次的成功後,必定客似雲來。YOLO(You Only Live Once,你只會活一次)心理驅使下,連我都有點心動!相對下,藍色起源的收費就昂貴很多,拍賣出一個將跟貝索斯同行的乘客座位,價錢竟高達2800萬美元!是否因為包含一個世界首富當伴遊溢價?
有分析師估計,現在太空旅遊業的價值已約2500億美元,未來將高速增長,到2030年,將升至8000億美元。除現階段這類無聊的「Space trip to nowhere」外,SpaceX和維珍銀河等,都有計劃發展較具實際運輸用途的次軌道太空飛行(Sub-orbital Spaceflights),如成功,北京飛紐約只需兩小時(大家請記住,即是說,比洲際導彈需時更短,因不需減速降落)!
太空旅遊當然吸引,但對地球有何影響?是否值得呢?布蘭森、貝索斯和尤其馬斯克,都自稱綠色戰士,支持環保和致力阻止氣候變化。但自從早前馬斯克大搞Bitcoin和Dogecoin等超秏能加密貨幣一役後,大家已知道他有點虛偽,經常自相矛盾和採取雙標。布蘭森自辯稱,他今次太空之旅的碳排放量,只約等如普通民航機來回倫敦及紐約,聽起來不算嚴重。但團結號今次航程200公里不到,倫敦及紐約來回距離約1萬公里,再者團結號只載6人,一般民航機載客近300人。有人計算過,團結號每乘客每英里的二氧化碳排放量為12kg,對比民航機,平均每位商務艙客人每英里的二氧化碳排放量只有0.2kg,差距60倍以上!另外,大家要知道,普通飛行已非常不環保,每位乘客來回倫敦及紐約一次的碳排放量,已約等如人均開私家車1年!3名富豪上太空數次,對氣候變化影響當然不大,但有不良帶頭作用。如太空旅遊變得普及化,影響就將大很多!
題外話,最近看到一些有關郵輪污染空氣的驚人數據。原來一艘中型郵輪的懸浮粒子(particulate matter, PM)排放量,已等如100萬輛汽車!有個2019年歐洲研究報告顯示,只是一家嘉年華郵輪公司的47艘郵輪,二氧化硫(sulphur dioxide)的排放量,已是2.6億輛歐洲汽車總排放量的10倍!簡直難以置信!原來即使最優質的郵輪燃料,含硫磺量也比歐盟汽車燃油標準高100倍。所以有人形容郵輪為利用最骯髒燃料推動的海上城市。除此之外,郵輪亦已儼然成為傳播各種病毒,包括新冠病毒(COVID)和諾如病毒(Norovirus)等的最佳實驗室。但近日見到有郵輪公司以抽獎遊戲,鼓勵市民接種疫苗,我建議大家參加其他較環保的抽獎遊戲,如商場消費券。其實近日已有人開始呼籲立法禁止郵輪旅遊。
火箭燃料噴出廢氣 臭氧層傷害難補救
言歸正傳,太空旅遊除對全球暖化有影響外,若火箭燃料包含端羥基聚丁二烯(Hydroxyl-terminated polybutadiene,HTPB)和一氧化二氮(Nitrous oxide),更可對臭氧層(Ozone layer)造成難以補救傷害。藍色起源自稱對比維珍銀河的另一優勢正是火箭燃料,他們用氫氣,噴出廢氣只是水蒸氣,而維珍銀河使用化石燃料對臭氧層傷害高百倍!但亦有人指出,製造氫氣的過程中,通常亦會製造大量碳排放。
若然太空旅遊只是一種沒有實際用途的奢侈品,反而對氣候變化有害,那麼為科學而進行太空探索又值得嗎?我非常支持太空探索,像我經常說,如美中能合作尋找ET,若找到,人類肯定較團結。但不幸,美國不止無意跟中國合作,特朗普在數年前竟成立了全新的太空軍(Space Force)部隊,極可能是違反國際禁止太空軍事化條約的!
另外,即使要探索太空,技術層面上,人類航天員可說是多餘的,大大增加成本,甚至阻手阻腳。維持生命的系統非常昂貴和複雜,需要氧氣、食物和洗手間等,更麻煩的是太空人需要返回地球,對太空旅程的時間和距離都有極大掣肘(人類駕駛戰鬥機也面對同樣問題)。無人太空探測器(space probe)簡單和成本低很多,更可一去不返,探索太陽系以外的銀河系,科學價值高很多。數十年前,美國的穿梭機,雖曾風摩全球一段時間(周星馳都是靠它走紅!),但最後的結論是浪費了大量資源和好幾條人命,反而剝削了其他更有科學價值的無人太空探測計劃。諾貝爾得獎物理學家溫伯格(Steven Weinberg)甚至認為這是美國停止在得州興建超導超大型加速器(Superconducting Super Collider,SSC)的主因之一,亦自此把實驗物理學的領導地位,拱手相讓給了歐洲核子研究組織(CERN)。
探索火星 為人類延續買保險
我唯一稍為支持的是人類探索火星,不是為了滿足人類的原始探險和征服宇宙欲望,真正出發點是為人類延續買個保險。如人類逆轉不了全球氣候變化,導致大量動植物絕種,和不斷出現各種新型病毒,威脅人類生存,或更簡單,美國繼續盲目攻擊和抹黑中國,最終發生大規模核戰,地球受到嚴重輻射污染,到最後可能真的只可寄望移民火星。
這計劃的成功機會極微,科學和技術挑戰實在很多。去火星的距離比月球遠得多,旅程最少半年以上,途中很大機會遇上閃焰(solar flares),如太激烈,可能輻射屏蔽(radiation shielding)也沒用,足以殺死航天員。即使成功抵達火星,回程問題更大,因為雖然火星比地球小,但地心吸力為地球的38%,所以要頗大火箭動力才能脫離火星的地心吸力。最可行的計劃是另外發射火箭,把一大堆製造燃料的機器預送到火星,希望能夠利用在火星上的二氧化碳和水,提煉成為甲烷(methane)作火箭燃料,推動太空船回航之甪!佩服此計劃的想像力,但成功機會有多少?
若想長期留在火星殖民,如何火星地球化(Terraform Mars),是個更大雖題。火星大氣層稀薄,亦缺乏氧氣,表面溫度亦太低,有人科幻式建議利用太陽能(或核彈),把火星的極地冰蓋(polar ice cap)融化,製造大量二氧化碳,或更誇張地找方法把火星其中一個月亮推向火星,利用此撞擊製造大量二氧化碳!這些都是天方夜譚吧!
發達國家 應訂更進取負碳排放目標
即使能做到,需時最少數百甚至數千年。但美國似乎冥頑不靈,仍不斷把世界推向第三次世界大戰邊緣,亦有可能美國對氣候變化不負責任,甚至再次退出《巴黎氣候協定》。其實對發達國家而言,2050年碳中和目標是不足夠的,因為發展中國家缺乏能力支付各種技術的「綠色溢價」(Green Premium),亦不應不公道地阻止他們遲起步的發展,所以發達國家應訂下更進取的負碳排放目標。面對這些巨大威脅,人類在地球上,還有多少時間呢?誰也不知道……
中環資產投資行政總裁
[譚新強 中環新譚]
https://www.mpfinance.com/fin/columnist2.php?col=1463481132098&node=1626376778390&issue=20210716
同時也有2部Youtube影片,追蹤數超過160萬的網紅ブライトサイド | Bright Side Japan,也在其Youtube影片中提到,地球は、太陽系にある唯一の惑星ではありません。しかし、複雑な生命を持つたった一つの惑星です。フレンドリーな太陽は、我々の惑星を宇宙の砂漠の中でオアシスにしてくれるだけではありません。太陽は、我々がそのうち直面することになる最も害のあるものでもあります。放射性はかなり高く、すでに火星の大気と海を破壊し...
火星地球距離最近 在 一頁華爾滋 Let Me Sing You A Waltz Facebook 的最佳解答
「美國物理學家與科普作者波寇維茲,曾在談到光的特質與眼睛接收時和心智共同作用的關係時,寫下這麼一段話:『在變幻無定的視覺環境中保持高度靈活,正是眼睛與心智組合的特色,讓這兩者具備一種驚人的能力,得以將光所帶來的資訊洪流框限於模式之中。請拿起一張普通的紙來看:在室外,不管是正午略帶黃色的強光,或是日落時分微弱偏紅的夕照,紙看起來都是白色;進了室內,在比日光還弱一百倍、可能偏藍或偏紅的燈光下,紙還是白的。但要是在清晨或黃昏把這張紙拍成照片,卻會顯現出玫瑰般的色澤及其他種種的差異;你的視覺處理過程會把這些差異加以同化,照相機卻不會。照相機精準呈現鏡頭所攝入的景象,大腦與眼睛則像是一部有色彩校正、自動對焦功能的照相機,而且還會自己尋找目標。』這說出了所有攝影者在面度這個美麗世時同時的困擾:我們拍出來的照片和想像不同。但也因為如此,一個能夠把到腦和眼睛所看到的世界充分表現出來的攝影者是多麼珍貴。」
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「雷利.史考特改編自菲利普.迪克小說《機器人能否夢見電子羊?》的經典電影《銀翼殺手》,曾經是我的造夢者。電影故事描寫一個人類派遣人工智慧機器人從事危險太空任務的時代,這些人造人如此逼真,與真人並無二致,讓人無法分辨。她們被植入記憶,唯一缺乏的是情緒反應和移情作用。為了避免他們叛變或程式出錯,壽命的設定因此僅有短短四年。
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在一次人造人血腥叛變後,一批第六代人造人來到地球被列為非法存在。特殊警察單位『銀翼殺手』,則被命令追捕這些逃到地球上的人造人並將其『除役』。一名半退休的銀翼殺手瑞克.戴克接下這項任務,他因為人造人愈來愈接近真人,而為自己的任務感到迷惘。因為替人造人除役時,愈來愈像殺死真人了。
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這部電影最吸引我的是,人造人原本只是『非常接近人』,但隨著被植入的記憶持續沉積新記憶後,那上頭漸漸長出自我意識和情感的植被。於是,在電影裡的人造人看起來充滿感情,而人類反而顯得冷酷無情,並且住在嚴重汙染、頹敗如廢墟的城市裡。
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由荷蘭籍演員魯格.豪爾飾演的人造人羅伊擁有見證地球與火星之美的記憶,他逃亡的原因,有一部分就是深怕被『除役』後便喪失那些存在他心靈之中的美麗世。他在臨終時講了一段如詩的經典對白:『我見過你們這些人類無法置信之事 —— 太空戰艦在獵戶星座的肩旁熊熊燃燒。我注視萬丈光芒在天國之門的黑暗裡閃耀。所有的那些瞬間,都將在時間之中消逝,一如雨中之淚......』,這既是一段情節記憶的陳述,也是當時由科幻小說家、電影藝術工作者共同創作的一幀宇宙圖像。《銀翼殺手》上映時間是一九八二年,即使我們抬頭看得到距離地球四百三十年光年的獵戶座,也難以想像有一天太空船經過它,但這群創作者卻彷彿真的已然得見。」
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——《#浮光》吳明益
https://bit.ly/2VAY2wC
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#最近看得入迷的書
火星地球距離最近 在 于玥心理師的心靈命理 Facebook 的精選貼文
【上升星座與命主星】
在談我們的命主星之前,我想先介紹一下我們的命主星是怎麼來的。
在古代還沒有望遠鏡,看不太清楚三王星的存在,在古典七大行星的系統當中,除了發光體太陽與月亮各負責一個星座,其他五行星分別為水星、金星、火星、木星與土星各自守護兩個星座。
#古典占星
既然被稱為古典占星,自然是以地心系統為基準,在還沒有地圓說的世代,自然是相信太陽系所有的行星都是繞著地球所旋轉的。因此,在古代人眼中,無法理解月亮的光其實是反映太陽的光芒,加上月亮距離地球相對近,反映出來的光芒是相對明亮,且也發現月亮的盈虧圓缺的變化亦會影響到大自然與動物的狀態,這樣的觀察便會導論到月亮對我們來說是相當重要的發光體。
因此,既然月亮與太陽為發光體,所主掌的星座便是一整年中最炎熱的季節:月亮守護善解人意、注重家庭關係的巨蟹座與太陽的守護星座則是具有王者風範的獅子座。
而如圖所示,你將會發現星座之間會是很有規則地鏡像排列;緊接著就是距離太陽最近的行星:水星,分別守護注重交流的雙子座與擅於分析的處女座,金星則是守護著在意品質的金牛座與追求美與和諧的天秤座,火星守護著積極果決的白羊座與洞察力與意志力兼具的天蠍座。
木星分別被喜好交際探索的射手座以及想像力與慈悲心兼具的雙魚座所守護。最後的土星被最為寒冷的季節代表,也就是務實謹慎的摩羯座以及超然理性的水瓶座。
#鏡中自我
社會心理學家Cooley曾提過鏡中自我的概念:人的自我意識是在與他人的互動過程中通過想像他人對自己的評價而獲得的。在與他人的交往中,人們首先想像自己在他人眼中的形象如何,其次想像他人對自己的形象如何評價,最後根據他人對自己的評價形成自我感。猶如人們在鏡子中看到自己的形象,人們從他人對自己的判斷和評價這面「鏡子」中發展出自我意識。因此,人的性格不是遺傳而來的本能,而是在社會互動的過程中逐步習得、形成的社會性產物。
上升星座在星盤當中顯示著我們如何為外界所認知,以及如何與這個世界互動的方式。透過上升星座以及其主管的行星所在的宮位、相位,這將讓我們理解我們的慣用模式為何。
簡單地理解我們的上升星座便是我們帶著他人可能對我們的想像,就是一種天生下來的濾鏡,與他人互動,他人也依此濾鏡與我們互動,然後逐漸形成所謂的鏡中自我。因此,上升星座的守護行星也稱為我們的命主星,這也是為何命主星如此重要的緣故。
倘若我們對自我有更多的認識與理解,那麼就能夠觀察自我認知行為是如何產生的,便能夠保持著覺察並且為自己的人生做出不一樣的回應與抉擇。
這樣有比較清楚自己的上升星座與命主星的關聯嗎?請留意讓于玥知道您的上升星座與命主星,或許下次更新就是在解析您的上升星座唷!
#上升星座
火星地球距離最近 在 ブライトサイド | Bright Side Japan Youtube 的精選貼文
地球は、太陽系にある唯一の惑星ではありません。しかし、複雑な生命を持つたった一つの惑星です。フレンドリーな太陽は、我々の惑星を宇宙の砂漠の中でオアシスにしてくれるだけではありません。太陽は、我々がそのうち直面することになる最も害のあるものでもあります。放射性はかなり高く、すでに火星の大気と海を破壊しています。地球のことも破壊してしまうのでしょうか?それとも、私たちには生き残りのチャンスがあるのでしょうか?
科学者によれば、将来、太陽は熱くなるだけでなく、明るくなります。35億年で、太陽は今より40%も明るくなります。元気出してください!70億年あれば、生き残りのための準備をするには十分です。資源と生き物丸ごと、太陽から離れたところに移動させるというのはどうでしょう?
タイムスタンプ:
なぜ太陽は危険なのか 0:54
窒素が燃え尽きるとき 2:35
宇宙船で飛んでいける? 4:18
太陽から距離を置く? 5:57
巨大ソーラーキャンバス 7:45
重力スリングショット 8:28
#太陽 #宇宙 #ブライトサイド
概要:
-ハリウッドでは、地球での生命を破壊し得る数々の危険を示していますよね。巨大な小惑星から、宇宙人の侵攻などです。しかし、先に小惑星や宇宙人がやってこない限り、すべてのものを最終的に燃やしてしまう、本当の危険が存在します。それこそ太陽です。
-科学者によれば、すべての水素が燃えてヘリウムに変わってしまうには、70億年かかるそうです。結果、太陽は暖かくなるだけでなく、明るくなります。10億年ごとに10%増の割合です。
-これによって、現在金星に見られるように温室効果が生まれます。長い目で見ると、より強い太陽放射によって、水が大気から飛ばされるんです。
-言うまでもなく、惑星や生き物にとってはしんどい状況です。一部は生き残れるはずですが、長くはもたないでしょう。
-太陽は成長し続けて、最終的に赤い巨大なものになります。こうなると、水星、金星、地球を吸収してしまうでしょう。
-最もわかりきった決断で言えば、救命ボートで沈んだ船から逃げることです。というよりは、宇宙船で飛び出すという感じですけどね。
-毎日1000機のシャトルを打ち上げたとしても、すべての人を地球から脱出させるには、2700年かかります。
-全ての資源と居住者と共に、地球自体を太陽から遠く離れた場所に動かすのはどうでしょうか?おかしいと思うかもしれませんが、科学者たちは方法を考えたんです。
-レーザーなどのフォーカスされた光の線は、地球からエネルギーを得ることが出来ます。この場合は、地球の質量は関係ありません。
-地球の近くに設置したソーラーキャンバスのようなものに、太陽のエネルギーを直接反射させることもできます。いい考えに聞こえますけど、これはかなり大きくないといけません。地球の直径の19倍以上が必要です。
-成長し続ける太陽から地球を守る方法は他にもあります。これは、惑星間ビリヤード的なものです。重力スリングショットとしてしられるこのテクニックは、回転している2つの物体に対して行われ、スピードを変更するためにその重力を利用します。
-太陽系の場所によっては、小惑星と彗星で溢れています。現代の技術では動かすことはできませんけどね。
-小さな宇宙船を動かすのと、計算を誤れば地球を破壊しかねない惑星を動かすのはわけが違います。
-何かしなくてはいけないときまでには、もっと安全な方法を科学者が生み出してくれることを祈りましょう。
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Koji Asano
火星地球距離最近 在 ブライトサイド | Bright Side Japan Youtube 的最讚貼文
さてみなさん、月はかつてドーナツ型であったということはご存知ですか?主にマグマでできており、地球の表面から軌道へと打ち出されました。月は常に縮小し続けており、さらに、毎年、着実に地球から離れていっています。しかも、月はまだ爆発による誕生からまだクールダウン中なのです。
地球人の皆様、注目!最新の研究で、月は常に縮小し続けており、大きな振動で揺れていることがわかりました!月と人類にとって、これは何を意味するのでしょうか?月が縮小し続けたら、何が起こるのでしょうか?野球ボール程度の大きさまで縮小してしまうのか、もしかすると爆発してしまうのでしょうか?これから、月に関するすごい理論と「もし」を見ていきましょう。
タイムスタンプ:
月の簡単な歴史 1:28
月の振動が止まらなかったどうなるか? 2:28
月が地球から離れ続けたらどうなるか? 5:24
月が地球をスローダウンさせたらどうなるか? 7:31
巨大な流星が月に激突したらどうなるか? 9:04
#月 #宇宙 #発見
概要:
-月の歴史は、45億年前に始まりました。写真は、残されていません。当時、地球は若い惑星で、赤く熱いマグマの海で覆われていました。それからしばらくして、火星くらいの大きさの物体が地球に激突します。この衝撃によって、液体のマグマが宇宙に放出されます。
-時が経ち、この月は、現在我々が知っているような球体に変わっていきます。
-振動しているとはどういうことなのでしょうか?これも、同じプロセスが理由です。月の熱い中心核が、過去100万年冷え続けていています。まだ動き続けていて、月自体に圧力をかけ、断層崖と呼ばれる裂け目を形成しています。
-この研究の顕著な点は、アポロの宇宙飛行士によって月面に設置された地震計によって集められたデータに基づいているという点です。
-毎年、月が3.8センチほど地球から遠ざかっていっています。大した距離じゃないとお思いになるかもしれませんが、考えてみてください。月が誕生した頃、月から地球の距離はたった22,531キロだったのに対し、現在は、およそ402,336キロも離れているんです!
- 月が離れすぎてしまった場合、地球に対する重要な影響力が弱まっていきます。例えば、昔に比べて潮の満ち引きが減り、これが大量絶滅を引き起こします。
-信じるか信じないかは別として、月が形成途中にある際、地球の自転速度はかなり速く、1日は4時間程度でした。
-一日が25時間になるのは、おそらく数億年後でしょう。
-月の表面がクレーターで覆われていることはご存知ですよね?これらは、隕石や小惑星が無数に激突した痕です。
-月はより脆弱です。月に向かって飛んでくるほとんどすべての物体が、月に激突してたくさんのダメージを残していきます。
-軌道から外すなどの、重大なダメージを月に与えるには、月と同じくらい大きさの物体が必要です。これがすぐ起こることはないでしょう。
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声の出演: 加賀美祥(Studio Kiwi)