「アニメ『鬼滅の刃』、最初の何話かを見たけども、
どこがおもしろいのか、ちっともわからない」
ここ１週間で、カフェでこの話題を二回も耳にしました。
最初の何話かって、
第１話「残酷」
第２話「育手・鱗滝左近次」
第３話「錆兎と真菰」
第４話「最終選別」
ですよね。
第１～２話では、炭治郎の「優しさ」（母性）と「強さ」（父性）が描かれる。
第２～３話では、鱗滝の「厳しさ」（父性）と「優しさ」（母性）が描かれる。
第３～４話では、「父性」の錆兎と「母性」の「真菰」の、父母性分担が描かれる。
父性と母性という切り口で、『鬼滅の刃』を見れば、
その作品の深さが、手に取るようにわかります。
というか
「『鬼滅の刃』の魅力がよくわからない」
という人のために書いた本が、『父滅の刃』である。
と言っても、過言ではありません。
『父滅の刃』には、様々な魅力があります。
小学生や中学生のみなさんは、
樺沢とは全く違う『父滅の刃』の魅力にとりつかれていると思いますが、
大人が見ても納得する『父滅の刃』論が、
『父滅の刃』では読むことができます。
『父滅の刃 消えた父親はどこへ』（みらいパブリッシング）
https://amzn.to/2CbLsdT
今年、８月の『父滅の刃』発売時に、
書店で購入すると、「裏しおんちゃん」のトートバッグがもらえる
キャンペーンを開催しましたが、
トートバッグ・キャンペーンの第２弾がスタートしました。
現在、以下の書店にて
トートバッグ付『父滅の刃』の在庫があるそうです。
あなたの近くに、これらの書店があるなら、
超絶ラッキーです。
紫色の「裏しおんちゃん」のトートバッグ。
是非、ゲットしてください。
・東京都
文教堂成増店
・岩手県
ブックポートネギシ本店
・大阪府
水嶋書房くずは駅店
・京都府
くまざわ書店四条烏丸店
・愛媛県
ブックストダ
・島根県
ブックセンタージャスト新浜田店
・広島県
丸善広島店
・大分県
明屋書店コスモタウン佐伯店
・鹿児島県
TSUTAYA伊佐店
