【今日の記事は特別編‼️鴨頭嘉人の過去を語ります。️】
コンプレックスは、武器になる‼️
コンプレックスに悩んでいるすべての方に伝えたいです。
「コンプレックスなくして、輝ける人なんていない!」と。
今日は僕の新刊『コンプレックス・リベンジ』の販売日です💓
発売を記念して、本の内容からごくごく一部を公開します(≧∇≦)❤️
今まで講演会やYouTubeではあまり語ることのなかった内容なので、是非お楽しみください!!
本題に入る前に、お知らせです*\(^o^)/*
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【話し方の学校】の入学体験講座を開催しますっ*\(^o^)/*💓
リアル参加が難しい方はZoom参加もできますので、ぜひご参加くださいっ♪
6月19日(土)11:00〜13:00(大阪)
7月15日(木)19:00〜21:00(大阪)
7月17日(土)14:00〜16:00(博多)
(※申し込みリンクはこちら→)https://hanashikata-school.com/try/
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【ビジネスYouTuberの学校】の入学体験講座を開催しますっ*\(^o^)/*💓
リアル参加が難しい方はZoom参加もできますので、ぜひご参加くださいっ♪
6月30日(水)18:00〜20:00(東京)
(※申し込みリンクはこちら→)https://kamogashira.com/businessyoutuber/
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7月10日 (土)、11日 (日)の2日間で
【鴨頭嘉人のビジネス実践塾2days】を開催しますっ*\(^o^)/*❤️
鴨頭嘉人が10年間で培ったビジネスマインドとノウハウをぎゅぎゅっと凝縮して2日間で学べるというセミナーです❤️
詳しくは下記リンクからチェックしてみてください*\(^o^)/*💕
(※こちら→)https://kamogashira.com/business2days/
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いよいよ本日‼️‼️
6月17日(木)に新刊が出ます❣️
『コンプレックスリベンジ』~僕はいじめられっ子だった~
(※こちら→)https://amzn.to/3cGzLLo
コンプレックスを抱えている方や、自分の欠点が邪魔をして人生がうまくいかない方に向けての「勇気」の湧く自己啓発本になっています💓
ぜひ、各書店さんで手に取ってみてください(≧∇≦)💕
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▼引越し当日は沖縄返還の日
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施政権がアメリカ合衆国から日本国に返還された当時の沖縄は、車は右側通行で、通貨は円とドルが混ざっていました。
荒れ果てた街は水道も整備されていなかったので断水は日常茶飯事。
消防所から水をもらわないとトイレを流したり、お風呂に入ったりする水がないような状況でした。
そんな貧しい状況で、戦後初めて沖縄に作られた豊見城団地での生活が始まりました。
幼稚園に通い始めた初日、僕は名前ではなく「ヤマトンチュ」と呼ばれ、殴る蹴るの暴行を受けました。
「ヤマトンチュ」とは、本土の人間という意味です。つまり、「ここにいるべき人間ではない」と周囲から総攻撃を受けました。
当時貧困の中の沖縄の住民はボロボロのTシャツと擦り切れた靴しか持っていませんでした。
そこに、襟つきのシャツにお洒落なズボン、靴下と新品の靴を履いた僕の姿を見て許せなかったのでしょう。
毎日ボコボコに殴られて、自転車に乗ってる姿を見られると殴る蹴るの暴行を受けて、自転車は奪い取られて家の車は2年半の間に5回盗まれました。
小学校に上がる頃にはさらにエスカレートしていきました。
平和な日常も、もちろんあったと思うのですが、僕の記憶に残っているのは殴られ続けて物を奪いとられたことだけ。
沖縄での2年半は、恐怖の記憶しかありませんでした。
小学校の授業が終わると、同じ学校に通う兄貴が「嘉人、帰るぞ」と教室まで迎えに来てくれました。
でも、「外に出たらやられるんだ」と言って、ずっとうずくまっていた光景を今でもうっすらと覚えています。
こんなこともありました。
体育館の裏で5, 6人に囲まれて、「股裂きの刑だ!」と言って、足を両方から引っ張ります。
「やめて!」といくら言っても、やめてくれない。
股から血が出始めて、僕は泣き叫び、先生が慌てて駆け寄ってきました。
しかし、先生は見て見ぬふりをしてそっとその場から去っていったのです。
「そうか、ここには僕を助けてくれる大人は誰もいないんだ。」
痛みを感じながら、虚しさが押し寄せてきたことを覚えています。
僕のことを助けてくれるのは、兄貴だけでした。
僕がいじめられている時兄貴がたまたま居合わせてくれたら、いじめっ子たちを兄貴が蹴散らしてくれました。
だから、ずっと兄貴から離れられなかった。
ずっと兄貴の金魚のフンのようについていました。
でも、兄貴がそばにいない時「お前、兄ちゃんに金魚のフンみたいにくっついて本当に意気地のないやつだな!」とボコボコに殴られる…その繰り返しでした。
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▼家族にも打ち明けられなかった、鴨頭少年
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そんな中でも家に帰ったら僕は明るく振る舞っていました。
「親父とお袋にはいじめられていることを知られたくない」と思っていたからです。
いつもおどけていました。
ものまねをしたり、ふざけたり、とにかく両親を笑わせていました。
すると、お袋は僕に言います。
「ほんとにあんたは面白い子ね」と。
お袋は僕に気を遣って言ったのか、ほんとにそう思っていたのか分からないです。
でも「あんたは面白い子ね」って言われると、「自分はここにいてもいいんだ」って思えたんです。
親父が8ミリカメラを買ってきた時、カメラを回すと兄貴はかっこつけるけど僕はいつもおどけていました。
親父とお袋が笑ってくれる姿を見たかったからです。
毎日学校で殴られ続け、辛い思い出しかない沖縄ですが、驚くことに当時の写真を見ても僕は満面の笑顔で写っています。
両親が笑っている姿を見て「あーこれでいいんだ」って自分に言い聞かせていました。
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▼体に起こった異変
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そんな僕の体に異変が起こり始めました。ある日学校に行ったら声が出なくなってしまったんです。
ずっと塞いだまま、何もしゃべらず、授業中に発言を求められても、何も言わない。
喋ろうとするそぶりは見せても、声を発しない僕の姿を見て、さすがに心配したのか「鴨頭君大丈夫なの?」と休み時間に先生に声をかけられました。
でも、声が出ないのです。
いわゆる失声症でした。
そして、僕は小さい頃から体が弱く、週に2, 3回は熱を出していました。
あまりに頻繁に体調を崩し、特にひどいときには「僕はこのまま死んじゃうの?」と不安な気持ちをお袋にこぼしていました。
今考えると体が弱いことももちろんですが、ここまで頻繁に体調を崩すのは心が弱かったことが原因なのではないかとも思います。
僕の3歳年上の兄貴はスポーツ万能。小さい頃から野球好きの親父からスパルタ英才教育を受けていました。
小学校の時から兄貴は晩御飯の前に3キロのランニングが課せられていました。
いつも兄貴にくっついていて兄貴と同じことをやりたかった僕はランニングについていこうとしました。
でも体力的にも精神的にも強くなかったから走れないのです。
そのたびに、あーやっぱり僕はダメなんだ。
また迷惑をかけていると自分で自分を卑下していました。
親父と兄貴がキャッチボールをする時も「嘉人も行くか?」と誘われはするものの、「今日はお腹が痛いから」と仮病を使うようになりました。
本当は一緒にやりたいのに野球が下手な自分が嫌になり、2人の邪魔をしてはいけないと思うようになったのです。
そして「お腹が痛い」と言い続けると、本当にお腹が痛くなるようになりました。
「僕は体も弱いんだ。僕はやっぱりダメなんだ。」と、自己肯定感もどんどん低くなっていきました。
そして「僕なんかは生まれてこなければよかったんだ」
僕はだんだんと心をふさぎ込むようになりました。
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▼布団の中のスーパーヒーロー
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幸せを感じることができるのは、布団の中にいる時だけ。
僕はいつしか、”布団ワーク”と名付けた妄想ゲームを毎日繰り返していました。
学校から帰ってくると、布団の中に潜り込みます。
そして、生まれ変わった自分を想像するのです。
いじめられている子を見ると、「やめろよ」と言っていじめっ子たちを蹴散らし、弱い人を守ってあげる。
運動会ではリレーの選手になって、みんなに「頑張れ!」って応援されてみんなから頼りにされている。
たくさんの友達に囲まれていて、笑顔で、はつらつと毎日明るく過ごしている布団の中の僕は、スーパーヒーロー鴨頭嘉人なのです。
でも現実の僕は毎日いじめられて本当はクラスメートに「友達になって」って言いたいのに言葉を発することすらできない。
理想と現実の大きすぎるギャップを感じながら沖縄に引っ越してきた2年半。
1人も友達を作ることができませんでした。
この沖縄でいじめられた経験こそ、その後の僕の人生を決定づける原点のようなものだった気がします。
この時感じたコンプレックス、弱い自分、そしてそれを打ち消すために毎日やっていた”布団ワーク”それが今の鴨頭嘉人をつくりだしたのだと思います。
僕がひどいいじめを受けていた時に感じていた違和感は、思っていることを言葉にしなかったから起こったものでした。
勇気を持って言葉にすれば人生が切り開けることがわかりました。
そしてネガティブは悪い事ではない、ネガティブは強さだと思うことで勇気が沸き起こってくることもわかりました。
振り返ってみて気づいたことがあります。
沖縄時代にずっと繰り返していた”布団ワーク”あの布団の中で思い描いていたスーパーヒーローは、まさに今の鴨頭嘉人です。
「鴨さんと一緒にいれば大丈夫だ」そう言われる人間になりたかった。
僕の中でのスーパーヒーローの定義は弱い人を守れる人なんです。
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▼鴨頭嘉人の原点
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独立してから始めたハッピーマイレージという活動は、サービス業で働く人を輝かせるためのものです。
サービス業で働く人たちは世の中では弱い人と見られてしまうことがあります。
アメリカでは低い地位、低賃金、単調、重労働の職種を卑しめて”マックジョブ”という言葉があり、特にファーストフード店での仕事は独創性がなく機械的な動作を繰り返すだけと揶揄されています。
でも、僕は自分の土台となり働き方の原点ともいえるマクドナルドの仕事を誇りに思っています。
これだけ素晴らしい仕事はないと思っているのに、認められない。
それどころか価値のない仕事だと批判めいたことを言われてしまう。
その現状に納得がいきませんでした。
だから、サービス業で働く人の価値を、世の中全ての人たちが認知できる社会を作りたい!
そのためにハッピーマイレージの活動を始めました。
講演家とは、心が弱くなっている人に勇気を与えるメッセージを届ける仕事です。
講演で僕が話した内容は僕の成功体験から来る自慢話ではありません。
度重なる失敗から学んだこと、その時救いの手を差し出してくれた方の温かさ、挫折を乗り越えた先に見えてきたものをお伝えします。
くじけそうになっている方々に「かつての僕もそうだった。でも大丈夫。きっとうまくいく」と勇気を持って一歩踏み出すサポートをする役割を担っています。
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▼子どもの頃に憧れた、自分になっていた
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僕は今、”鴨Biz”と言うビジネスを学ぶためのオンラインサロンを運営しています。
そこでこんなことを言っていただけるようになりました。
「新しく会社を立ち上げます。社名を鴨さんに付けてもらえば、絶対にうまくいくので、名前を決めてもらえませんか?」
「新しくビジネスを立ち上げることを決断できました。
どういうお客様に売って、どういう価格設定にするかはここで学んで何とか組み立てることができるようになりました。あと1つ足りないのは勇気だけなんです。
鴨さん『お前なら大丈夫』と私に言ってもらえませんか?」
みんな最後は僕の言葉があれば大丈夫だって思ってくれているのです。
誰か困ってる人がいたら声をかけてあげられる、落ち込んでいる人がいたら勇気づけてあげられる、まさに今の僕の原点は、あの布団の中でイメージしていた僕です。
実は幼少期の頃に僕の中での人生の理想像は出来上がっていたのです。
度重なる失敗と挫折を経験して、たくさんの助けがあって乗り越えていきました。
歳を重ね経験を積み重ねるにつれて僕は小さいときの自分に戻っていってることに気が付きました。
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▼この本を届けたい人
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『コンプレックス・リベンジ ~僕はいじめられっ子だった』のごくごく一部を紹介させて頂きました‼️
僕は講演会では比較的、マクドナルドの体験談であったり、独立してからの自分の経験談を中心に話をさせていただいているので、自分の子供の頃の話はあまり講演家としては話すことがなかったんです。
『コンプレックス・リベンジ』は、自分のことが大嫌いだった鴨頭嘉人がどうやってそれを受け入れていったかが記されています。
この本は、過去の辛かった自分と同じ思いを持っている人に届けたくて書きました。
今コンプレックスを抱えて苦しんでいる人や、自分に自信が持てない方、そして「もう生きてて楽しくない、辛い」って思ってしまっている人がもしいたら、本当に読んでほしいです。
『コンプレックス・リベンジ』は本日6月17日に全国の書店に並びます。
もちろん、まだまだ僕は著名な著者じゃないので地方の書店ではもしかしたら、取り扱ってない所もあるかもしれません。
しかし、もしよければ書店に足を運んでいただけると嬉しいです。
書店員さんもサービス業であり、書店員さんも夢を持って本の素晴らしさを伝えたいと思って開業された方ばかりだと思います。
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▼書店も守れるスーパーヒーロー
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オンライン化が進む中、全国の書店は大変だと思うんです。
オンライン化されると手軽に本も手に入りますがやっぱり、書店ではアマゾンのおすすめ機能では表示されないすごい出会いがあります。
それが書店の良さ、本の良さです。
だから、よかったら本屋さんでご購入いただけると嬉しいです。
もし本屋さんに在庫がない場合は書店で予約をしていただくと、ほとんどの書店で取り寄せてくれると思います!
ぜひぜひ『コンプレックス・リベンジ』をお近くの書店でお手に取っていただけるとうれしいです(≧∇≦)💓
今回は、本日発売を記念して『コンプレックス・リベンジ』の一部を紹介させていただきました‼️
また明日からは、皆さんの日常の何か気づきやヒント生きる勇気になるようなエピソードやロジックをお伝えしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします*\(^o^)/*💕💕
それでは今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
▼Voicyというラジオを使って、毎朝7時頃に10分間の音声を発信しています*\(^o^)/*
まだ聴いたことがない方は、ぜひ聴いてみてほしいです❤️
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/1545
▼僕のVoicyチャンネルでは「〇〇さん大好き❤️」と鴨頭嘉人に肉声で言ってもらえる個人スポンサーを毎日一名募集しています*\(^o^)/*
(※こちら→)https://kamojapan.thebase.in/items/41401204
▼実は…鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」限定の社内報Voicyを始めました💓
「何それ気になる!」「鴨頭嘉人ともっとつながりたい!」という方は、ぜひ一度 鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」を覗いてみてください❤️
(※こちら→) https://kamogashira.com/onlinesalon/
▼鴨頭嘉人の公式LINE(最新情報が毎日届く)の登録はもう済んでますか??
(※こちら→) https://kamogashira.com/kamoline/
同時也有26部Youtube影片,追蹤數超過88萬的網紅Togimochi Koreaとぎもち 토기모치,也在其Youtube影片中提到,♡ ちびもちに魚の動く人形買ったのですが、リアルすぎて気持ち悪いとみんなから言われたのですが、、 ちびもちに見せたらすごく笑って喜んでます。 やっぱりこの子、私と趣味同じのようです(笑) セカンドチャンネルも宜しくお願いします! とぎもちセカンドチャンネル https://www.youtub...
魚編難読 在 Facebook 的最佳貼文
🛥
ボート倶楽部7月号発売🎉
🔸特集
【釣果で作る絶品レシピも紹介!
これが私の釣りたい魚】
👇
3人のボートアングラーが
釣りたい魚とその釣り方を紹介🎣
さらにすご腕料理人達が
その魚で絶品料理を披露🎉
こちらに家族で登場しています☺️
当初は私だけだったのですが
なんやかんやで家族で参加
結果的に家族の力で無事に撮影が
できました🙌
私だけやったら誌面に出てへん
かったよ🤣笑
なんでかは、誌面読んでね😆
ミッチーマウス艇で挑みたかったところなのですが
船検切れてたので
YFR-27をレンタル🛥
狙ったのは
エサ釣り、タイラバどちらでも
釣れるイトヨリ
新規ポイント開拓したよ✊
エサ釣りは好調だったんだけど
タイラバには見向きもしてくれない😭
最近、タイラバ不発や😵
お腹の蛍光イエローがキレイな
ソコイトヨリを旦那さんが
釣って、撮影は成功✨
買ったばかりのネットも
役立ちました👍
娘にとっては初めて長時間の
ボートだったけど
良い子にしてくれてました🥰
シャボン玉遊びにご機嫌でした🎶
魚は
葉山町 バモノスのシェフに
バトンタッチ✋
私の悩みは
娘がお刺身はめちゃくちゃ食べるのに
野菜は食べてくれないので
お魚と野菜を一緒に食べてくれるような
メニューをリクエスト🙏
どんな料理になったかは
誌面でチェックしてくださいね
他にも簡単レシピが載っています♪
今回初めて
家族での釣りを取材していただきました☺️
イヤイヤ期の娘がどうかが
1番不安だったのですが
撮影に来てくださった編集部の方々
女性だったので娘も平気だった様子
たくさんサポートまでしていただけて
有り難かったです✨
家族そろった写真がたくさんあるのも嬉しい🥰
とても記念になる撮影を
ありがとうございました❗️
これからも家族で
ボートフィッシングを楽しむぞ💕
#ボート倶楽部
#ボートフィッシング
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#東京湾
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#船上カメラマン
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#ソコイトヨリ
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#mottennenTシャツ
みっちぃ'sタックル🌸
ロッド アブガルシア SALTY STAGE KR-X Tai Rubber STC-702HS120-KR
リール DAIWA 紅牙 100
ライン サンライン オーシャンPE 0.8号
リーダー サンライン システムショックリーダーFC
ルアー タイラバ セブンスライド 100g
サングラス TALEX OZNIS フラット02 カモフラ
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#olympusomdem5markii
魚編難読 在 鴨頭 嘉人 Facebook 的最佳解答
【完璧な答えが出るまで動かない人は、結局、最後まで動かない】
毎度のごとく近況報告からさせてください。
昨日もお伝えしましたが、クラウドファンディング「SILKHAT」内で立ち上げたプロジェクト「西野亮廣オンライン講演会 ~マーケティング講座 【上級編】~」の受講者が現時点で2300人を突破しました。
(※こちら→https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2158)
「上級編」とありますが難しい話をするわけでも、難しい言葉を使うわけでもなくて、今さら「クラウドファンディングというものがありまして…」という話はしませんよ、というぐらいの線引きだと思っておいてください。
以前、出版した『革命のファンファーレ』という本では「いかにして、絵本『えんとつ町のプペル』を届けるか?」をベースに書いたのですが、今回の講演会は「いかにして、映画『えんとつ町のプペル』を届けるか?」をベースに、様々なサービスに転用できるマーケティングの話をしたいと思います。
興味がある方は、是非。
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2158
そして、お知らせがもう一点。
昨夜、思いついて、今、猛スピードで準備している最中なのですが、10月31日ってハロウィンじゃないですか?
また、あたらめてお知らせしますが、この日の朝7時頃に映画『えんとつ町のプペル』に関する、かなり本気の動画を公開することになっておりまして、ここでも一盛り上がりを作ろうと思うんですね。
で、実は、その後のスケジュールは「制作日」として一日空けていたのですが、でも、せっかくハロウィンで、一応、映画『えんとつ町のプペル』の主人公は「ハロウィン・プペル」という、ハロウィンの日に生まれたバケモノなんです。
でもって、その映画が今年公開される。
ここで、何かしないのも変だなぁと思って、後にも先にもないく「今年限り」で、僕が「プペル」の仮装をして、お客さんと一緒に写真を撮るイベントを開催しようかなぁと思っております。
コロナ対策として、検温やら何やらを徹底して、限定200組を時間で区切って募集して、順に撮影していこうかと。
もちろん、その写真をSNSにアップするのはオッケーです。
参加チケットはクラウドファンディングで販売しようかと思っていて、このあと、大急ぎでプロジェクトページを立ち上げて、1日限定のクラファンディングをしようと思うので、興味がある方は覗いてみてください。
#今日中に立ち上げたい
プペルの衣装はバッチリ用意しておりますので、参加される方は、私服でも、仮装でも、ルビッチの格好でも、ご自由にどうぞ。
というわけで、今日の本題です。
今日は「完璧な答えが出るまで動かない人は、結局、最後まで動かない」というテーマでお話ししたいと思います。
僕は、自分の好感度を上げる為によく支援活動や寄付活動なんかをしているのですが、そんなことをしていると、時々、「今回、支援の対象にならなかった人はどうするんですか?」とか言われるんですね。
とか、街の本屋さんを応援したくて、本屋さんで本を買う運動をしていたら、「本屋さんを助けたければ、魚のあげるのではなくて、魚の釣り方を教えるべきだ」みたいな過去、数百億回こすられた言葉を投げてくる方がいる。
これって結構、支援活動とかしている人が言われる「あるある」なんですけども…
これは「二つ」完全に間違っていて…
まず一つは「行政の活動と個人の活動の区別がついていない」という点。
それぞれ何が違うかというと、予算の出どころが違うんですね。
行政の活動は税金で、個人の活動は、個人のお金で賄われています。
税金を支払っている以上、国民には税金の使い道に口を挟む権利はあるのですが、個人のお金の使い道に口を挟む権利なんて、1ミクロンもありません。
その人が働いて稼いだお金を、風俗に使おうが、パチンコに使おうが、寄付に使おうが、その人の勝手で、間違っても、そこは他人が口を挟める領域ではない。
これって、メチャクチャ当たり前のことだと思うのですが、この線引きができない人って、結構、多いです。
想像してください。
コンビニでコーラを買っている時に、横から中年がやってきて、腕をガッと掴んで、「コーラを買うぐらいなら、そのお金は、アフリカの子供達に使うべきだ」とか言ってきたら、恐怖じゃないですか?
「そう思うのならば、お前がしろ」って話じゃないですか。
お前の、その謎活動をしている時間を、アフリカの子供達に充てろよ、と(笑)
まずは、「口を挟んじゃいけない領域の線引きができていない」というのが一点ですね。
で、次に、これは本当にやめた方がいいと思うのですが…たとえば、本屋さんで本を買う応援活動に対して、「本屋さんを助けたければ、魚のあげるのではなくて、魚の釣り方を教えるべきだ」みたいなことを言ってくる、一見、いいこと言っている風のオジサンっているじゃないですか?
これが今日の本題なのですが、「じゃあ、何かい?」と。
本屋さんを応援しようと思ったら、「本屋さんが未来永劫、安定して収益をあげられるシステム」を構築するまで、本屋さんの応援はしちゃダメなのか?
ファンがアーティストを応援しようと思ったら、CDやグッズを買うのではなくて、応援しているアーティストが5年後も10年後も食っていけるシステムを構築するまで、ファンは動いちゃダメなのか?
正解を出せるまで動いちゃダメなのか?
そうじゃないでしょ?
何事も、まずは自分ができる範囲で、自分ができることから始めて、試行錯誤を繰り返して、そして正解に辿りつくわけじゃないですか?
僕は今、かなり大きな規模のアニメーション映画を作っているのですが、最初は、遡ること15年前。
0.03ミリのボールペン一本で描き始めたんですね。当然、仲間はいないし、この活動が求められているかどうかも分からない。
それに対して、「ボールペンでせっせと描いてるけど、今の、世界レベルのエンタメは、○○だから」と言われても、「……そんなことは分かってるけど、今の僕には、これしかできないし、これをやらないと次のステージにいけないじゃないか」という話じゃないですか。
25歳の僕は、今みたく、何千万円とか、何億円という予算を使える力はないので。
ボールペン一本で始めるしか、始まらないんです。
正解までの道のりを模索している人間に対して、いきなり正解をぶつけてきて、「そんなことでは、解決にならないから」みたいなマウントをとってく人に対しては、「それって、他人にアドバイスをしているようで、【動かない自分】を正当化する為の言葉だろ?」と思うんです。
いきなり答えが出せるわけがないんだから、間違ってでも、まずは一歩踏み出さなきゃいけない。
「歩き始めなきゃ、辿り着かない」という当たり前の話です。
西野亮廣(キングコング)
▼西野亮廣の最新のエンタメビジネスに関する記事(1記事=2000~3000文字)が毎朝読めるのはオンラインサロン(ほぼメルマガ)はコチラ↓
https://salon.jp/nishino
▼Instagram版はコチラ↓
https://nishino73.thebase.in/items/25497065
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2020年12月25日公開!
映画『えんとつ町のプペル』
▼オンラインムビチケ(特典付き)の購入はこちら↓
https://mvtk.jp/Film/070395
▼上映館はこちら
https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/poupelle.html…
[those who don't move until the perfect answer comes out, after all, don't move to the end]
Let me make a status report as always.
I told you yesterday, but the participants of the project ′′ Ryo Nishino Online Lecture ~ Marketing course [Advanced Edition ~" have breached 2300 people at the moment. I did.
(* HERE → https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2158)
It's a ′′ Advanced Edition ′′ but it's not a difficult story, but it's not a difficult word, but now I don't talk about ′′ there's something called crowdfunding..." it's a line-up. Please think.
In a book called ′′ Fanfare of the revolution ′′ that I used to publish, I wrote ′′ how to deliver a picture book ′′ a town?" but this time's lecture is ′′ how to do it, I would like to talk about marketing that can be diverted to various services based on the movie ′′ a town of a?"
If you are interested, come on.
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2158
And one more announcement.
Last night, I thought about it, and now I'm preparing for a fierce speed, but isn't it Halloween on October 31th?
I'm going to inform you again, but I'm going to publish a pretty serious video about the movie ′′ a no-′′ around 7 am on this day, and I'm going to have a blast here too. You think.
So, actually, the schedule after that was saved for a day as ′′ production day but it's Halloween, and in case, the main character of the movie ′′ a no-′′ is ′′ Halloween Halloween day It's a monster that was born in.
And the movie will be released this year.
I think it's weird not to do something here, and I'm going to go to the middle of the day, and I'm going to go to the middle of the day, and I'm going to go to the middle of the day, and I'm going to go to the I think I'm going to do it.
As a corona countermeasure, I'm going to take a thorough look at the'm and things, and I'm going to take a picture of the limited 200 pairs in time, and I'm going to take a
Of course it's okay to upload the picture on social media.
I'm thinking about selling tickets on crowdfunding, and after this, I'm going to have a quick project page, and I'm going to have a 1-payment funding, so if you're interested, please take a look at it. Please.
#今日中に立ち上げたい
We have a perfect costume for the-costume, so if you are going to participate, please feel free to dress up, dress up, or dress up.
So today's chase.
Today I would like to talk to you on the theme of ′′ those who don't move until the perfect answer comes out, after all, won't move until the end
I often do support activities and donation activities to increase my sensitivity, but when I do that, sometimes," what do you do with the person who didn't get to support this time? Is it?" it's said to be.
I wanted to support the bookstore in the city, and I was doing exercise to buy a book at the bookstore," if you want to help the bookstore, you should teach how to fishing fish, not to give fish," There are people who throw words that have been rubbed hundreds of billion times in the past.
This is pretty much a ′′ there is ′′ that people who are doing support activities...
This is ′′ two ′′ completely wrong and...
First of all, ′′ there is no distinction between administrative activities and individual activities
What's different from each one, the source of the budget is different.
The activities of the administration are tax, and the activities of the individual are redeemed by the money of the individual.
More than paying taxes, the people have the right to speak to the use of tax, but there is no 1 Micron right to speak to the use of personal money.
The money that the person works and earns is used for BDSM, but use it for pachinko, but use it for donations, but it is not the area where others can lick their mouth.
I think this is so obvious, but there are quite a lot of people who can't do this line.
Imagine.
When you're buying coke at a convenience store, middle aged is coming from the side, and you grab your arms, and if you're about to buy coke, you should use the money for African children," fear Isn't it?
′′ if you think so, you do it
Put your time on that mystery activity to the African children lol
First of all, it's one point that ′′ I haven't been able to line up the area that can't be folded,"
So, next, I think it's better to really stop this... for example, for the cheering activities to buy books at the bookstore," if you want to help the bookstore, it's not to give fish, but it's a fish fishing way. I should teach you something like that, at first glance, isn't it a wind guy who says good things?
This is the chase of the day, but," then what is it?"
If you're trying to support the bookstore, don't you support the bookstore until you build a system that can be stable and revenue forevermore?
When fans try to support artists, they don't buy CDs or goods, but the fans are moving until they build a system that can be eaten 5 years later and 10 years later. Isn't it bad?
Can't you move until you get the correct answer?
It's not, is it?
Isn't everything you can do first, start with what you can do, repeat trial and error, and fall into the correct answer?
I'm making a pretty big animation movie now, but at first, it's been 15 years since I've been back.
I started drawing with a 0.03 mm Ballpoint Pen. Of course there are no friends and I don't know if this activity is sought.
On the other hand," I'm drawing hard with a Ballpoint Pen, but now I'm told that the world level entertainment is ○○ so,"...... I know that, but I'm going to go to the middle of the day, and I'm going to go to the middle of the day I can only do it, and if I don't do this, I'll be able to go to the next stage
I'M 25 years old, I don't have the power to use the budget of millions of yen, and billions of yen.
It's only starting to start with one ballpoint pen.
For people who are looking for a way to the correct answer, suddenly hit the correct answer," it's not going to solve it," it's not going to be a solution," it's a person who is going to give advice to others. I think it's a word to justify ′′ myself that doesn't move?"
I can't answer suddenly, so I'm wrong, but I have to take a step first.
′′ if you start walking, you won't be able to get there
Ryo Nishino (King Kong)
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━━━
Released on December 25, 2020!
The movie in a town ′′
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魚編難読 在 Togimochi Koreaとぎもち 토기모치 Youtube 的最佳貼文
♡
ちびもちに魚の動く人形買ったのですが、リアルすぎて気持ち悪いとみんなから言われたのですが、、
ちびもちに見せたらすごく笑って喜んでます。
やっぱりこの子、私と趣味同じのようです(笑)
セカンドチャンネルも宜しくお願いします!
とぎもちセカンドチャンネル
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韓国で生活中のとぎもちです!
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26:43 アニメのキャラの髪型,性格が嫌いな人と似ていると苛々する
33:12 結婚するのを諦めるのが辛い
35:26 一目ぼれをしたがどう話しかけていいかわからない
38:06 高校生活がつまらない,満足度を上げたい
45:40 怒りを相手にぶつけてしまう
51:24 離れて暮らす定年過ぎの両親が借金をしてしまった
54:05 念願の職場に転職したが、周りが優秀でストレス
1:02:45 障害者支援施設で暴力されると聞き恐怖で辞めたい
1:05:01 車をローンで購入し、一人暮らしが難しい
1:08:05 DaiGoさんはオンラインカジノについてどう思うか
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1:36:12 愛猫と彼氏の相性が悪く悩んでます
1:43:18 彼女が強姦された過去を知り、犯人に対する怒りが湧いてくる
1:44:56 優秀な結果を出しても人から不満をぶつけられると思う
1:48:50 ビジネスでファンをつかむための戦略(起業した為)
1:54:08 どうすればdaigoさんと結婚できますか
1:57:52 ニュースを見た事をマウントを取る事について(コロナ等)
2:06:21 不満からストレスが溜まり,バイトを欠勤してしまう。
2:09:09 元カレともう一度復縁する為自分磨きをしたい
2:15:26 怒られると思うと仕事に行くのが億劫になる
2:19:40 自分の価値を高める(時間・収入)以外でありますか
2:31:56 DaiGoさんは厄年に対してどうお考えですか?
2:37:10 DaiGoさんは、国際結婚についてどう思いますか?
2:39:27 自閉症スペクトラムの人は猫を飼った方が良いかについて
3:30:30「成功とはなんですか」
3:30:40 「実際何にケチったらダメですか」
3:33:04 NIさんからスパちゃ
3:33:40 ボードゲームで何が得意ですか
3:34:17 「長生きしたいですか」
3:34:29 「3時に寝て肌に悪くないですか」
3:34:45 「官能小説は読みますか」
3:35:00 「ネックレスは?」
3:35:07 「なんで今日、こんなに配信長いのか」
3:35:20 「大阪なおみさんに一言」
3:35:31 「ぬこさんいる?」
3:35:49 「猫の寿命は伸びますか」
3:36:47 切り抜きまだ間に合いますか
3:37:04 金の相場について詳しく知りたいです
3:37:44 猫様へのスパちゃ
3:37:53 「オススメのウエイトブランケット教えて欲しい」
3:38:34 「南の島、早く行きたいですか」
3:38:39 「お金に苦労しなくなったのは何歳ですか」
3:39:12 この時間まで配信してるのが新鮮です
3:39:26 アフェリエイトまだやる価値はあるでしょうか?
3:40:56 「なぜそんなに稼ぐのですか」
3:41:31 「お金が1億あったら何をしますか」
3:42:00 「研究者になるのは収入面でおすすめではないですか」
3:42:06 「最近デートしましたか」
3:42:17 「100万あったら何しますか」
3:42:25 「ミント依存症になりませんか」
3:42:43 「小説を書いています」
3:43:05 「理想の介護」
3:43:14 「髭もないし、脱毛されてますか?」
3:43:36 「コラボしてみたい人はいますか」
3:44:39 「ヒカルさんは効果なかった?」
3:45:26 「神木隆之介さんと、コラボはしないですか?」
3:45:50 「上地雄輔さんは?」
3:45:58 「KENZO ESTATE のワインRINDOどうですか?」
3:46:09 「ネックレスどこのですか」
3:46:12「ホリエモンとコラボしないですか」
3:46:17「pcの問題解決したか」
3:46:21 今、事業承継をしようとしてます
3:47:43 「今大学生ならなんのビジネスしようとしますか」
3:48:05 「岩ちゃんとコラボして欲しいです」
3:48:15 「どうやってナンパしますか」
3:48:17 「日焼け止め塗りますか」
3:48:50 「ひろゆきさんとまたコラボしますか」
3:48:57 「 加藤純一コラボ面白そう」
3:49:05 「フォーク曲げまだできますか」
3:50:32 「コロナなくなりますかね」
3:50:38 「セールスフォースの将来性はありますか」
3:51:15 ※告知※6/2ラファエルさんとコラボします
3:52:06 ZAQMさんから猫様へのスパちゃ
3:52:52 「第六感や占いを信じますか」
3:53:08 ラファエルさんはいい人という話
3:53:30 「ラファエルさんの親友のコレコレさんともコラボして欲しいです♪」
3:53:41 「幸せの基準はなんですか」
3:54:03 ※dラボの日程をずらすかもしれない※
3:54:30 「レペゼン地球の件どう思いますか」
3:54:53 「船舶免許を取った目標はなんですか」
3:55:04 「これこれさんにスパちゃ打ちましたか」
3:55:48 同僚の誘いを断っているが人間関係に困らないようにしたい
3:58:41 セフレ関係をどう思うか
3:58:59 「ゴルフとかやらないですか」
3:59:04 「オススメの目薬ありますか」
3:59:14 「男子4人で温泉はありですか」
3:59:24 彼の日記に自分のやな所が箇条書きで書かれているのを見た
4:01:10 youtubeのクオリティと頻度を両立させたい
4:01:53 嫁がスマホ依存症になり12時間位スマホしている
4:03:02 ビーフ・グリーントライプの胃袋のフードはどうですか
4:07:06 人から受けたトラウマの消し方を知りたい
4:07:46 一年前のいざこざから、ずっと会話のない人がいます。
4:08:34 眼内レンズは前房型と後房型、どちらがいいのか
4:09:14 IQを高くするにはどうしたら良いですか?
4:09:57 「大学生の時にすべき事」
4:10:14 「IQよりEQの方が大事ですよね」
4:10:53 魅力的だなって思う女性の雰囲気はなんですか?
4:12:23 営業の仕事をしつつ副業で起業の方法以外でいい方法について
4:14:06 奥さんが子供を連れて帰省し、現在調停中。
4:15:52 亡くなる2ヶ月前婚姻関係になった女性に遺産を殆ど取られた
4:18:26 木彫りの家紋のが7000個あり,良い売り方を知りたい
4:20:18 医療系の大学に通っている子供が辞めたいと言っている
4:22:04 妹が自分に対して嫌悪感があり出て行ったのに、また戻ってくる
4:23:09 「DaiGoさん寝ませんか?」
4:23:12 人と話すのが大得意な人の適職はなんでしょうか?
4:28:40 本人は辞めたくないけど母親の考えで退職する人に何かしてあげたい
4:30:19 ネット販売する際におすすめの広告の仕方を教えて欲しい
4:31:48 男性は年下の女性を好むそうですが、年下の男性に好かれる
4:33:10 彼が、事故で亡くなり、摂食障害になってしまった
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魚編難読 在 Genの本棚食堂 Youtube 的最佳解答
『月と金星』より抜粋
カクテルシェイカーのようによく冷えた中央線特別快速の中、レシピサイトで今晩の献立を考えていると同僚の牧さんからメッセージが入った。
『よ』
『よー』
『お疲れ』
『まだ経理部いる?』
『お疲れ様です』
『いや』
『そろそろ最寄りです』
『はや!笑』
『まぁたまにはね笑』
『牧さんはお決まりのやつですか?』
『からかう暇あるなら助け舟出してよ、、華金なのに、鹿島が私を離さない』
課長の鹿島さんは彼女が大のお気入りで、金曜はいつも仕事を増やして2人で残業し、20時頃飲みに誘うのがお決まりだった。
『笑』
『そうしたいのは山々ですが』
『うん、どうしようもない』
『あのさ、今日見たい映画あるんだけど、トムハーディ主人公のやつ。帰りにTSUTAYAで借りてく?』
その文面を見て僕は目を閉じた。
やってしまった。
一昨日の昼下がり、社食で山菜蕎麦を食べていると、珍しく彼女が声をかけてきた。
「どうしたんですか」
「だって。周り人いないし」
確かに、200席ある空間には僕たちをのぞいて4,5人しかいなかった。
「あらほんとう。でも仕事戻らないと鹿島さんに残らされますよ」
そう言うと、彼女は少しもじもじして言った。
「あのさ、金曜お邪魔してもいい?」
確かにそう言っていた。そして僕は予定も確認せず、蕎麦をすすりながら確かに頷いた。
きっと彼女の中では今夜のシナリオが緻密に練られていたに違いない。21時ごろ駅に到着、帰路で好物の肉まんとコーラを買ったらマッドマックスかブロンソンを観る。ダークナイトとインセプションも捨てがたいが、ノーラン監督のハーディは決まって脇役だ。そして映画が終われば午前2時のシーツで深い眠りにつく。
僕は卑しくも先約と彼女を天秤にかけた。
『すいません』
『今日弟が来ることになって、』
ありのままを伝えればきっといい思いをしないから、僕は一部だけを切り取った。
既読はついたが返答は遅く、腹の底が締め付けられた。
『そっか』
『まぁこればかりは仕方ない』
『あんまり会えないだろうし、家族団欒を楽しんで!』
『ごめんなさい、』
『気にしなさんな。明日死ぬわけでもあるまいし』
『来週ブロンソン観ましょう』
『え、なんで分かったの』
『好みそうだから』
『そっか笑 ありがとね』
『こちらこそ、ありがとう』
タイミングを失った曖昧な関係の果ては、一体いつ訪れるのだろうか。
列車の扉が開き、ホームに足をつけると、顔には茹だるような熱風が吹き付け、今夜は熱帯夜になると予感した。
巨大な看板が見下ろす駅前広場はくたびれて背筋が曲がったサラリーマンや出会いを求める溌剌とした若者で溢れている。雑居ビル群の隙間に張り巡らされた薄暗い商店街に入れば、魚の煮付け、肉饅、もつ煮に焼き鳥、色んな匂いの湯気が空間に立ち込めてすごい湿気だった。
僕は客引きを避けながら、地下の食品店で肉野菜を買い足し、一本裏手に入って桃色の壁が大変チャーミングなフィリピンパブ脇の階段を上がった。
薄っぺらい扉向こうの築50年2DKに期待できるものなんて何もありゃしない。生活に必要なだけの家具とオーディオと数本の植木鉢があるだけだ。
床に散らばるペットボトルや延長コードを避けながら僕は汗ばんだ服を脱ぎ、大窓を開けてベランダに出た。目の前には雑居ビルに囲われた小さな中庭と一本の街灯があり、そこでは子供達がキャッキャとボール遊びを、猫はシャーシャー喧嘩を、パブのママはゴンゴン洗濯機を回していた。
頭上の四角く切り取られた空には、藍夜に飲み込まれる夕焼けの中、淡い輪郭を持つ月と金星が寄り添うように輝いており、さながらムンクの星月夜のようだった。
「そんなもん吸い出しちゃって」
口元で紙煙草がじんわりと赤い火を灯す中、ママは言った。
彼女の会話の始まりはいつだって間が悪い上に好戦的で耳に障る。
「あれ、こりゃどうも。これから出勤ですか?」
僕はフェイスパックにヘッドタオルの大怪獣ダダもといママへ聞いた。
「暇ならうち手伝いなよ。先週ちょうど一人辞めたから」
「毛の処理してませんけど大丈夫ですか」
「客引きだよばか。つまんないボケしやがって」
「まぁまぁ。そういや、今日葉来ますよ」
そう言うと、彼女のフェイスパックは顔から剥がれ落ちた。
「えー!早く言ってよ!いつ来るの?」
「さぁ、特に聞いてないんで」
「聞けよ」
「時間あったら寄りますよ」
「なくても寄りな。成田屋のちゃんぷるーあるから食べさせて。あの子成長期なんだから」
「いつもすみません」
火を潰して部屋に戻ると、僕はたまっているオールナイトラジオを流しながら牧さんの歯ブラシやパジャマをしまい、床は念入りに掃除機をかけた。浅ましいことは自覚している。
『今まで本当に長い間、お世話になりました』
そんな言葉を聞いたのは3年前の春のこと、近所のバス停だった。
田村光は深々と頭を下げ、まだ小学生だった弟の葉とこの部屋を出ていった。
僕がうつむく彼を「またな」と強く抱きしめると、「本当にまたあるの?」と返ってきた。
「うん、絶対あるから、大丈夫」
そう言いながら、僕は彼女の目を見て頷いた。
「じゃあ、行くね」
「うん、元気で」
「樹も元気で」
光はとても穏やかな表情をしてバスに乗った。
車体が交差点を曲がって視界から消えた時、長い年月をかけて築いた自分の半身が死んだ気がした。
「こんな終わり方後悔するよ」
ママはそう言った。
「どうしようもないでしょ」
僕はそう言い、階段を上がった。
最低限のものが持ち出され、「捨てて」と告げられた穴あきのニットやダイアナのヒール、使い古したスケボーはあまりに生々しく、今でもクローゼットの隅に残したままだ。
随分昔、光へ告白をしたその日、彼女は僕を自宅に連れて行った。
煙草の煙が立ち込める古いアパートには痣のある母親とその恋人と、赤ん坊の葉がいた。
一目でその家庭に何が起きているか分かった。
そしてその日の夕方、僕はアパート脇のブランコでひどいフラれ方をした。
だから18になったら3人で住もうと言い返すと、彼女はくしゃっと笑った。
3人で7年間、この部屋で暮らした。働いてばかりで余裕のある暮らしなんて送れなかったけれど、幸せだった。葉を自分の弟のように、子供のように可愛がった。
入学式も授業参観も運動会も、僕は当たり前のように出席したし、色んな場所を3人で見て回った。
そして葉が人一倍努力家で、思いやりのある自慢の少年になった時、僕と光はとうに恋人ではなくなっていた。
彼らが去った晩、ソファに座って呆然としていると、葉から電話があった。
深夜零時の公衆電話からだった。
「もしもし」
「葉?どうした?こんな時間に出歩いちゃダメだろ」
「コウちゃんと同じ布団だから寝らんない、なんか部屋臭いし」
「そっか、それは寝られないな」
「もうほんとに戻れないの?」
「うーん、分からない。やっぱりちょっと難しいかもな」
「ほんとに俺のせいじゃないの?」
「それだけは違う。何度も言うけど」
「戻りたくないの?」
「戻れるなら、うん、戻りたいかな」
「俺も戻りたい。帰りたい」
「うん、そうだよね」
「うちに帰りたい」
血も縁も繋がらない少年のすすり泣きに、僕は携帯を押し当てることしかできなかった。
スピーカーから流れる宇多田ヒカルのニューシングルと共に鶏の一枚肉を卵にくぐらせていると部屋にチャイムが鳴り響いた。粘り気のある手のまま扉を開けると短髪になった葉が立っていた。
「えらい早くないか」
「部活早く終わったから」
「なんで息荒いの」
「走ってきた。何となく」
「若いって罪よねー」
僕はそう言いながら、彼の手に下がる成田屋のビニール袋を見た。
「あ」
「え、まじ」
僕が頷くと、彼は大きく溜め息を吐いた。
「まぁ、育ち盛りだから大丈夫。二人前食え。というかどうしたそれ」
襟足まで伸びていた彼のさらさらヘアーは3週間見ないだけで引き締まったツーブロックに変わっていた。
「変?」
「変じゃない。ただ垢抜けたなぁと」
そう言うと、彼は少し口元が緩んで嬉しそうにした。こんな素直な高校生この世にいるかねってくらい素直で、こっちが恥ずかしくなる。
「お、チキン南蛮!手伝うことある?」
「いやいいよ、ゲームでもやってろよ」
「えーそうですかー」
葉はテレビゲームを立ち上げて通信対戦をはじめ、僕はキャベツを千切りにした。
彼の高校進学を機に、二人は新高円寺から四ツ谷に引っ越したと聞いた。
二人がどんな物を食べて、話して、誰と暮らしているのか、僕は何一つとして知らない。
葉は彼女のことを話さない。話したがらない。
高温の油にくぐらせた鶏肉はパチパチと小気味良い音を立て綺麗なきつね色に揚がった。それから隣のコンロで醤油と砂糖とみりんベースの甘辛いタレを作り始めると、葉はゲームを止め、冷凍庫にあった残り物をひょいひょいと集めた。
「えー、いいのに」
「大したことしないよ」
「味噌汁?」
「うん」
僕はだしの素を渡し、彼は鍋に火をつけて具材を炒めた。改めて横目で見ると、身長は僕とそう変わらないし、体つきもがっしりし始めていた。
彼がまだ保育園の頃、仕事漬けの彼女は家を開けることも多く、大学生だった僕と彼は、よくこのキッチンにいた。
初めて彼の好物のチキン南蛮を作った夜、出来上がりはまずまずだったが、やや事有り気な表情の葉を見て僕は慌てた。
「ごめん、コウちゃんのと違った?」
そう聞くと、彼は首を横に振った。間違いなく揚げ物担当の自分に非があると確信したが、原因も分からず、僕は葉が残さず食べる姿をじっと眺めることしかできなかった。
一連の出来事を深夜に帰ってきたコウちゃんに話すと、彼女は静かに笑っていた。
「うちはさ、なんでか卵と小麦粉なんだよね。もしかするとお父ちゃん九州出身だったのかも。ほら、私顔も濃い目だし」
彼女は眉間の掘りをつまみ、金麦をぐびぐび飲みながらチキン南蛮もどきを食べていた。
「なんだ、美味しいじゃん」
「そりゃレシピ通り作ったからね」
「葉は贅沢なやつだなぁ」
食事を終えると彼女はすとんと眠り、朝になればまた働きに出る。襖越しの葉が起きないよう、僕たちはいつも明かりと声を絞って深夜のわずかな時間を過ごしていた。
「じゃいただきまーす」
葉は何とも行儀悪く、山盛り茶碗の上にどっさりと肉を乗せ、タレのしみた米をかき込んでいた。
「うまい!」
「そりゃ良かったよ。なぁ」
「ん?」
「彼女できました?」
僕がそう言うと、葉は僕を睨んだ。
「なんで?」
「当たっちゃったか」
「違うって」
「じゃあ気になる子?」
彼はいや、と首を傾げながらもゆっくり頷いた。
甘酸っぱすぎて叫びたくなったが、嫌われたくないので我慢した。
「写真ある?」
そう言うと、彼はスマホを取り出し、真剣に写真を探し始めた。
見せちゃうの、見せちゃうのか!本当にこいつには思春期がないのか!
ツーショットの写真に映る彼女はまぁ結構な美人で、こいつは面食いだと確信した。
「お、可愛いじゃーん。と言うかツーショット」
「普通に、体育祭の時のやつだし」
「いや体育祭でも二人じゃ撮らないだろ」
それから僕たちは彼女にアプローチするための戦略を紙に書いて練った。練りながら、かつての自分が使ったアプローチと同じものだと気づき、我ながら呆れた。
「焦らずゆっくりやりたまえよ葉くん」
僕は葉にチキン南蛮の一切れとトマトをあげた。
「トマトはいらない」
「贅沢なやつだな」
「樹はさ、彼女とかいないの?」
「え」
初めて聞かれた、そんなこと。
「ごめん、忘れて」
「いたら、どう思う?」
「うーん、まずはちゃんと紹介してほしい?かな」
「・・・・呼んでみる?」