川崎重工也做無人機,想到以前本家的外公作息也是騎川崎的…
2020年10月6日,日本「川崎重工」(Kawasaki Heavy Industries)成功在北海道的「大木町多功能航空公園」對《K-RACER》複合推進無人直升機進行首次飛行測試。
《K-RACER》採用與「空中巴士」X3《高速複合直升機技術驗證平台》相同的複合推進佈局。除了頂端的主旋翼外,兩側短翼各有一具推進用螺旋槳,這兩具推進槳的旋轉方向相反以抵抗力矩,因此無需傳統直升機的尾旋翼設計。
《K-RACER》採用與 Ninja H2R 重型機車相同的動力來源,原廠表示,該機的最大速度預估可達到200節(370.4公里/小時)。
Original Source:Kawasaki Group
同時也有6部Youtube影片,追蹤數超過4萬的網紅Battle Field Ver1,也在其Youtube影片中提到,チャンネル登録お願いします。 → http://u0u1.net/QWo0 Twitter https://twitter.com/BattlefieldVer1?lang=ja ヤマハYZR500エキゾーストサウンド 動画クレジット ①oginsamasama YZR500の咆哮 h...
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ヤマハYZR500エキゾーストサウンド
動画クレジット
①oginsamasama
YZR500の咆哮
https://www.youtube.com/watch?v=PbVC8-AJRwA&t=74s
➁Moto2 Imports
YZR500 Dyno Run
https://www.youtube.com/watch?v=v-pBuRYuzAs&t=1s
➂Moto2 Imports
YZR500 Warm-up
https://www.youtube.com/watch?v=-k3v3Fyz0ew
➃Simone Fanti
Yzr 500 Eddie lawson sound
https://www.youtube.com/watch?v=ttfCmT_IPw8
⑤dominikuir
YAMAHA YZR-500(1983年式)暖機
https://www.youtube.com/watch?v=hNZIk0Zh_RA
⑥TwisteRDLC4LO
Sunday Ride Classic 4 avril 2010, 500 Yamaha, Ch. Sarron
https://www.youtube.com/watch?v=oJgTDESKlYw
⑦Julie Hein-Vondenhoff
Starting an amazing 2 strokes Yamaha ROC YZR-500 by Tech3
https://www.youtube.com/watch?v=gJI-GXp7LHs
⑧Ryan hrc
Padgets yzr 500 and Bruce Anstey.Ugp 2016
https://www.youtube.com/watch?v=txtGsHi9Oao
⑨Pete Scott
YAMAHA YZR500 WARM UP
https://www.youtube.com/watch?v=8nJZSPMSv-c
⑩ROTARYVALVE500
Bikers Classics 2016. Bradley Smith on 1993 ROC Yamaha YZR500 Tech3 at Francorchamps 2016.
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https://youtu.be/YT7mKcM6BOA
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https://www.youtube.com/watch?v=lDDlK_9JkF0&t=26s
YZRとは
ヤマハ・YZR500(ワイゼットアールごひゃく)は、ヤマハ発動機がオートバイロードレース世界選手権と全日本ロードレース選手権500ccクラスに開発・投入した、競技専用2輪車両(オートバイ)の車種名称。YZRとは、“Y”ヤマハの“Z”究極の“R”ロードレーサーの意味である。
YZR500はヤマハ発動機が2輪ロードレース世界選手権の500ccクラスにファクトリーとして参戦するために開発したレース専用モデルのオートバイである。このYZRシリーズの開発が始まった背景としては1960年代にホンダを始めとする日本の4メーカーが「ほぼ全てのレースで勝ちまくった影響で車両レギュレーションが大幅改正されたこと」に端を発している。
それまでのGPマシンはホンダの6気筒250ccに代表される「多気筒高回転エンジン」が上位マシンの主流であった。唯一の例外は500ccクラスをライバルなしで制圧していたMVアグスタの4気筒マシンだった。そこに挑戦状を叩きつけたのがホンダのRC170及びRC171だったのだが、当時大排気量マシンとして認識されていた500ccクラスは、あまり多気筒高回転エンジンにしようとするとマシンが大きく重くなってしまうため、ホンダRC170は当時MVアグスタが採用していた4気筒で同じ土俵で戦うことを選んだ。
名手マイクヘイルウッドを擁して臨みかろうじてヤマハはメーカータイトルは獲得したものの、ライダー個人タイトルは獲得するに至らなかった。その様子を見たFIMは日本メーカーに制圧された350cc以下のクラスも「多気筒高回転エンジンと多段変速機マシンが作れないルールにすれば日本メーカーに勝てる可能性がある」ということに気が付き、500ccクラスは最大で4気筒。350ccクラスで最大3気筒。250ccクラスは最大2気筒。125ccクラスも最大2気筒。50ccクラスは単気筒。変速機は各クラス共通で最大6速までとする、というルール変更を行った。
結果として、それまで350cc以下の各クラスを制圧していた日本メーカーのマシンを締め出すことになった。これは開発費用が高騰し続けていたことで参戦を見合わせていたヨーロッパの各メーカーに参戦を促すための措置でもあった。これを受けて一時撤退したホンダを始めとする日本メーカーも軌道修正を行い、メーカーの販売(日本国内だけではなく全世界を見据えた)戦略としてイメージを高めるために、より大排気量マシンで世界と戦うことを決意した。そんな中でいち早く500ccクラスに照準を絞ったYZR(0W20)を製作したのがヤマハだった。
初代YZR500は、一つ上の排気量である750ccで戦うマシンであるYZR(0W19)とフレームやサスペンションなどの走行装置の設計が共通とされ、製造コストや開発時間の短縮が行われた。しかし、YZR750の主戦場であるF(フォーミュラ)750ccクラスは、それほど市場に受け入れられず、1977年を持って世界選手権から外された。
このような背景から2代目のYZR500(0W23)からは、フレームやサスペンション、タイヤのホイールリムサイズなどを始めとして大幅な専用設計化が進められ、以降は「イメージ世界戦略のメインマシン」として位置づけられることとなっていった。モノクロス(1本バネ)サスペンションが採用されてフレーム剛性とのバランスが見直された0W24や世界初の排気デバイスであるYPVSが採用された0W35。アルミ角断面フレームの採用(0W48)でコーナー立ち上がりの挙動が落ち着きアクセスが開けやすくなるなどのフレーム高剛性化。チャンバーの最大径部を避けるように曲げられたリアスイングアーム(1988年型0W98)。マシンセッティングの効率を良くするためのデータロガー搭載(1989年型0WA8)など、ホンダとは別の意味でロードレース世界選手権のレベルを引き上げるエポックを起こしているのがYZRシリーズの概要的特徴といえる。
YZRの基本キャラクター
1980年代後半からのホンダ・NSRとスズキ・RGV-Γとの熾烈な争いでは、エンジンパワーに優れ最高速重視のNSR、軽快な車体で強力なブレーキングを得意とするRGV-Γに対してYZRは優れたハンドリングによる高いコーナーリング性能を武器としていた。90-91-92年でケニーロバーツ以来のライダータイトル3連覇を成し遂げたウェインレイニーは「コーナーでマシンを寝かせている時間をできる限り短くすることが僕のライディングスタイルで安全と速さを両立させるポイント」と語るくらいにYZRのハンドリングに絶大な信頼を寄せていた。普通はそんなことをしてコーナーを曲がろうとすると、曲がり切れずにコースアウトしてしまうか転倒するのがオチなのだが、歴代の「YZR乗りのチャンピオン達」は、寝かし込みの早さで発生させたキャンバースラストとタイヤグリップの限界を利用して「独自の感性でバイクの向きを変えてすごい勢いでコーナーを立ち上がって行く」というライディングでレースの勝ち星を重ねて行ったライダー達だったと言われている。
市販マシンもあった
ヤマハでは前年のYZRのスペックを反映した競技専門車TZをプライベートライダー向けに1980年から1983年に発売しており、YZR500の市販車とも言えるTZ500が存在していた(価格は1983年型で280万円)。よもやま話ではあるが、1979年までライバルのスズキRGシリーズで戦っていたバリーシーンが、80年からヤマハTZ500でプライベーターとなって参戦することになった。この時バリーは、ケニーのYZRがストレートで速度が伸びるのはケニーだけにスペシャルバージョンが存在すると思っていた。しかし、ケニーのYZRも各部の寸法から素材も一部でマグネシウムなどを使用していた以外はYZRとTZの差は無いという事実に驚かされたそうだ。
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★モータースポーツ関連の動画等をメインにして作成をしています。稀に違った内容の動画も作成しますが殆どがバイクレース MotoGP FORMULA ONEに関連する動画になっております。 MotoGP FORMULA1 SBK INDYCAR のレース観戦が趣味となっています。
Marc Márquez Valentino Rossi Jorge Lorenzo
HRC HONDA, YAMAHA, SUZUKI の熱烈ファンです。
#kawasakiH2R #kawasakiH2 #最速バイク
以下記事引用:
➀KAWASAKI H2R H2 wikipedea
➁http://www.mr-bike.jp/?p=78970
➂https://motorz.jp/race/bike/88396/2/
★カワサキ・ニンジャH2 H2R
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ニンジャH2(ニンジャ エイチツー)は、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが製造している、4ストロークの輸出市場向けの大型自動二輪車(オートバイ)である。日本ではレース専用車のみ正規で販売されており、市販モデルについては逆輸入という形で販売されている。レース専用車として販売されているH2R(ニンジャ エイチツーアール)についても本項で詳述する。
概要
かつて強烈な加速力を誇った750SSマッハIV(H2)とカワサキのスーパースポーツモデルに与えられるNinjaシリーズのトップモデルとしてNinja H2と名付けられ、川崎重工業グループの総力を結集して作られたフラグシップモデルである。搭載されているスーパーチャージャー付きエンジンは航空宇宙カンパニーとガスタービン・機械カンパニーおよび技術開発本部の技術協力により製作されたエンジンと一体のもので、これを従来のスーパーチャージャー付きエンジンと区別してスーパーチャージドエンジンと称している。また、車体のデザインも航空宇宙カンパニーの技術を使い開発されたものである。
最高出力は競技専用モデルであるH2Rが228kW(310ps)という驚異的な出力である一方、公道向けモデルであるH2は147.2kW(200ps)に抑えられている。さらに、ラムエア加圧時はH2Rが240kW(326ps)/14,000rpm、H2が154.5kW(210ps)/10,000rpmとなっている。
フレームは従来のスーパースポーツで採用されることの多かったアルミ製ツインスパーとせず、露出部分が多く放熱効果が大きいこと等からスチール製のトレリスとした。このフレームの採用にあたっては、川崎重工業グループの技術を生かした専用のロボット溶接機が導入されている。リヤサスペンションは、カワサキ製のオートバイとしては初めてアルミ製の片持ちスイングアームが採用されている。
灯火類はH2、H2Rともにストップランプは装備されているが、ヘッドライトやウインカーはH2のみ装備されていて、このうちバックミラーといった一体となっているフロントウインカーは、ダウンフォースが得られるような形状となっている。一方、H2Rではその部分にオートバイとしては珍しいスポイラーが装備されている。両車種とも、アッパーカウル下に設置されているラムエア開口部下部にチンスポイラーが装備されている。これらは航空宇宙カンパニーの技術を応用して設計されたものである。
加速性能を勘案してシングルシートとなっており、定員は1名である。カウルはH2が樹脂製、H2Rがカーボン製となっていて、川崎重工業の中でも歴史的な意義を持つ製品にだけ与えられるとされるリバーマークがアッパーカウル中央部やキーにデザインされている。塗装には量産車としては初とされる銀鏡塗装が用いられている。この塗装の傷を見落とさないよう製造ラインは特別に明るくされており、他の製品とは違いベルトコンベアを使わず専用のラインで製造されている。
時速400km/hで走れるバイク!!カワサキ「ninjaH2R」が作った新しい世界とは?
2015年、世界中のライダーの注目を集めた一台のバイクが誕生しました。「Ninja H2R」です。なぜライダー達はこのバイクに魅了されるのか?それは規格外のパワーと、川崎重工業がプライドをかけ技術の全てを注ぎ込んだ一台だから。言葉で表現するのがこんなに困難なバイクは、H2R以外存在しないのではないでしょうか。今回は、そんなモンスターマシンを紹介したいと思います。
きっかけは「ワクワクしない」というアンケート結果
カワサキが世界中のライダーを対象にアンケートを行った結果こんな言葉が多く見られました。
「最近のモーターサイクルは高性能だけれど、わくわくしない」。
それは、メーカーにしてみると耳を塞ぎたくなるような痛い言葉だったのです。
しかし、その言葉がカワサキのエンジニア達に火を付けました。
「カワサキらしい突き抜けた二輪車をつくろうじゃないか」をスローガンに「Fun To Ride」、「感動的な加速感」を具現化する為にグループ会社を巻き込みながら、川崎重工業の技術を結集した究極のスーパースポーツを開発しました。それがH2Rです。
こうしたきっかけから、製作されたH2R。あのド迫力な走りを実現しているポイントを詳しく見ていきましょう!
300馬力 スーパーチャージドエンジン
998cc水冷4ストローク並列4気筒スーパーチャージドエンジン搭載、最高出力300馬力。
川崎重工グループの「ガスタービン&機械部門」、「航空宇宙部門」、および技術開発本部からの支援を受けた「モーターサイクル&エンジン部門」の設計者達の手によって設計されました。
このエンジンの最大の特徴はスーパーチャージャーです。
スーパーチャージャーは元々航空機の技術で、空気の薄い上空でエンジンのパワーを得るために強制的に空気をエンジン内に送るシステムです。
世界最高峰の2輪レースである、MotoGPのバイクで240馬力以上と言われています。
この事から、レーシングマシンはレースごとにセッティングを変えるので確かな数値では表せませんが、このH2Rの300馬力が、どれほど桁外れなパワーなのかは理解していただけると思います。
ビッグパワーに耐えられるシャーシ
フレームは最新の解析技術で新設計されたハイテンションスチール製のトレリスフレームが採用されました。
「トレリス」とは四角形をした格子状態のものを意味し、オートバイでは比較的オーソドックスなフレーム形状となっています。
ビッグパワーに耐えられる剛性はもちろん、安定性、柔軟性も兼ね備え、ストレートに特化することなくコーナーリング時の旋回性も高められているのです。
またサスペンションはカヤバ製で、フロントフォークはモトクロス競技用に開発されたフォークをベースとし、オンロード向けに開発された「KYB AOS-Ⅱ」φ43mmフォークを採用しています。
ブレーキは前後ブレンボを装備、フロントはセミフローティングディスクにラジアルモノブロック4ポッドキャリパー、リアは2ポッドでABSを装備という、かなりのこだわりが見て取れます。
さらにタイヤはブリヂストン製のレーシングタイヤ、それにオーリンズのエレクトロニックステアリングダンパーにより安定したハンドリングを実現しました。
細部までこだわられたエアロダイナミクス
カワサキの高い技術に「空力解析技術」があります。
航空機や新幹線は高速域での空気、大気の抵抗が大きな障害になるので、その抵抗を軽減するために「空力解析技術」が必要となるのです。
H2Rはその技術により超高速域においてもライダーの制御下においた走行が可能となるように、空気抵抗と空力特性を計算。
カーボンファイバー製の派手なウイングレットを纏い、強烈なダウンフォースと斬新なスタイルが与えられました。
フィールドはサーキット
H2Rは市販バイクですが、サーキットなどクローズドな場所専用、ナンバーを付けて公道を走ることはできません。
排気音は120dBに達する為、サーキットを走るときは騒音規制の確認をすることをお薦めします。
そして、8000回転以上で15時間走行するたびに定期点検が必要とされ、メーカー保証の対象外になっています。
また、購入時にはレーシングスタンドとタイヤウォーマーが付属されます。
記録破りのスピード
H2Rは発売当初から様々な挑戦を経て、多くの記録を打ち立てています。
マン島TTレースで時速331kmをマーク
1907年から開催されている伝統ある公道レース、マン島TTレース。
「世界一危険なコース」と呼ばれるこのコースで、最高速記録を塗り替える最高時速331kmをマークしました。
しかも、この日のマシンコンディションはエンジンなどに大きく手を加えることなく、サスペンションの調整を行っただけ。つまり、ほぼノーマルの状態でこの記録を叩き出したのです。
そして、ライダーであるジェームズ・ヒリアーは「正気じゃなかった。単純に常軌を逸していた」と語っています。
公道で時速400kmの大記録を樹立
トルコ最大の都市イスタンブール近郊の巨大な橋「イズミット・ベイブリッジ」。
2016年7月1日に開通した、そのオープニング・セレモニーが2016年6月30日に行われました。
カワサキはH2Rのこれまでの速度記録である、時速380kmを超えて“時速400kmに到達させる”という夢を持ってそのイベントに挑みました。
カワサキと共にこの記録に挑んだのは世界スーパースポーツ選手権王者でもあるケナン・ソフォーグル。
ソフォーグルはこの日の為に、4カ月間トレーニングに励んだそうです。
この時も、タイヤを交換するなどの変更点はありましたが、基本的にノーマルコンディションでした。
ほぼノーマルにも関わらず、1.5kmの橋の上を26秒でフィニッシュ、最高速度は目標の時速400kmに到達したのです。
その他にも、4輪とのゼロヨン対決も何度も行われていますが、相手の4輪車のほとんどがフルチューンだった事からも、H2Rの性能を認めている証ではないでしょうか。
公道仕様「H2」
H2Rは、公道で楽しむことはできませんが、H2Rの公道仕様「Ninja H2」がラインナップされています。
H2はエンジンパワーが200馬力に抑えられていますが、ライバルメーカーのフラッグシップモデルと比較しても十分なパワーです。
H2Rとのパワーユニットの主要パーツの違いはカムシャフト、ヘッドガスケット、クラッチ、マフラー。
よく日本国内仕様のバイクに海外仕様のパーツを組んでフルパワーにするライダーもいますが、H2にH2Rのパーツを組むことは難しいようです。
しかも、H2Rのオーナーであることが証明できないと、パーツは手に入れることができないシステムになっています。
最近では「ECUを書き換えてフルパワー」と宣伝しているショップもありますが、真意のところは不明です。
そして、エンジン以外でのH2RとH2の大きな違いは保安部品の有無です。
公道を走行するので当たり前ですが、フロントカウルのセンターにヘッドライトが埋め込まれ、ウィングレットの位置にバックミラーが装備されています。
しかし、H2Rのスタイリングと見比べてもフォルムが崩れた印象はありません。
そして、電子デバイスにより、状況に応じて自分にあった走行モードを選択でき、ロケーション、コンディションによって自由にマシンフィーリングをカスタマイズできます。
また、車両重量はH2Rが216kg、H2が238kg、とH2の方が約20kg重たくなっていますが、公道用のマフラーや保安部品を考慮すると許容の範囲内ではないでしょうか。