MOTEGI通信 vol.9最終回
冷たい雨でもバトルは熱かった!
うーん、またごめんなさい。日曜も雨でした…。朝方は曇りだったので今日こそは、ドライでレースが見られるかと思っていたのですが、おかげでずぶ濡れでした。Moto2™クラスのレース中にレンズは曇るは、参っちゃいました。
まぁ、そんなことは、どーでもよくレースは、3クラスとも熱いバトルが繰り広げられました。ただ、朝のウォームアップ走行でMoto3クラスのライダーがコースインから130Rまでと、ほぼ半周に渡ってオイルを撒いてしまい、この処理に1時間以上かかってしまいます。それでも各クラス、ウォームアップ走行を行い、Moto3™クラスが13周、Moto2™クラスが15周と周回数が短縮され、MotoGP™クラスは、オンタイムで予定通り24周行われました。
MotoGP™クラスは、タイトル争いを繰り広げるアンドレア・ドヴィツィオーゾとマルク・マルケスが一騎打ちのトップ争いを展開。最終ラップの90度コーナーでドヴィツィオーゾがマルケスをかわし勝負あったかと思われたが、ビクトリーコーナーでマルケスがインに入り前に出るが、クロスラインを取ったドヴィツィオーゾが前に出て行き今シーズン5勝目をマーク。タイトル争いは、マルケスが244ポイント、ドヴィツィオーゾが233ポイントとなり、その差は11ポイント。来週のマレーシア、再来週のオーストラリアと続く3連戦での結果が楽しみなところ。
日本勢は、中須賀克行が追い上げのレースを見せ12位。青山博一が18位。右手小指付け根を骨折しながら出場した野左根航汰は、転倒リタイアとなりました。
Moto2™クラスは、期待の中上貴晶がポールポジションからレースをリードしますが、終盤にペースが上がらず悔しい6位。ワイルドカード参戦の榎戸育寛が、オープニングラップに10ポジションアップし、その後も攻めの走りで14位ゴールと初参戦でポイントを獲得。ちなみに榎戸の所属するMOTOBUMは、ヤングマシン編集部のご近所さんなんです。
長島哲太も序盤にポジションを上げ、ポイント圏内を走っていましたが、5コーナーでサンドロ・コルテセを巻き込み転倒。再スタート後、マシンにダメージがあったものの20位まで追い上げてゴール。水野涼は、何もできずに終わったと、こちらも悔しい22位となりました。
Moto3™クラスは、鈴木竜生が健闘。一時は、表彰台も見えていましたが、レース終盤に離され4位。鳥羽海渡は21位、佐々木歩夢は、ポイント圏内を走っていましたが90度コーナーで転倒し、リタイアとなっています。
悲喜こもごも、今年もいろいろありました日本グランプリ。MotoGP™は、残り3戦。マルケスが逃げ切るか? ドヴィツィオーゾが逆転するか? タイトル争いの行方から目が離せませんよ~!
●レポート:ことぶき
同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過4萬的網紅Battle Field Ver1,也在其Youtube影片中提到,気に入ったらチェンネル登録お願いします。 http://ur2.link/BAoM #ホルヘロレンソ #ホルヘロレンソ引退 #ありがとうホルヘロレンソ 2012年のロードレース世界選手権 シーズンの概要 本シーズンは125ccクラスに代わるMoto3クラスの開催初年度となった。最高峰のMotoG...
moto3マシン 在 Battle Field Ver1 Youtube 的最佳解答
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http://ur2.link/BAoM
#ホルヘロレンソ #ホルヘロレンソ引退 #ありがとうホルヘロレンソ
2012年のロードレース世界選手権
シーズンの概要
本シーズンは125ccクラスに代わるMoto3クラスの開催初年度となった。最高峰のMotoGPクラスはケーシー・ストーナーとホンダがディフェンディングチャンピオンとしてシーズンが始まった[1]。 Moto2クラスのチャンピオン、ステファン・ブラドルはLCRホンダからMotoGPにステップアップ[2]、同じく125ccクラスチャンピオンのニコラス・テロルはチーム・アスパーからMoto2にステップアップした[3]。
クラスの変更
MotoGPクラスのエンジンは、排気量は最大1,000 cc (61 cu in)に引き上げられ、シリンダーの最大径は81 mm (3.2 in)で、気筒数は4気筒以下と規定された[4]。この変更により5気筒以上のエンジンを搭載したマシンによる参戦は禁止された。
また、2ストローク125ccに代わって4ストローク250cc単気筒エンジンを搭載するMoto3クラスが開催されることとなった[5]。
クレーミング・ルール・チーム
2012年シーズンは低予算の独立チームによる参加を考慮したクレーミング・ルール・チーム (Claiming Rule Teams, CRT) が導入される。CRTはライダー1人当たり12台のエンジン、より多くの燃料(24リッター)と制限が緩和されるが、ファクトリー・チームがエンジンの買い取りまたは「クレーミング」を付けた場合、15,000ドルもしくは20,000ドルでトランスミッション込みの状態で販売しなければならない[6]。初年度は16の新チームによるCRT規定での参加申し込みがあった[7]。
新たなエントリー
2011年6月にFIMはMoto2クラスに参戦する新たな6チームを発表した。- インターウェッテン・パドック, フォワード・レーシング, マークVDS, キーファー・レーシング, スピードマスター, BQR-ブルセンス(後にアヴィンティア・レーシングに変更)[8] - エントリーは承認された[9]。その後2チームが追加された。 - ポール・バード・モータースポーツ[10], イオダ・レーシング[11] - しかしながら、インターウェッテン・パドック、マークVDS、キーファー・レーシングは2012年1月にFIMが発表した改訂リリースからは外れていた[12]。
ホルヘ・ロレンソ・ゲレーロ[1](Jorge Lorenzo Guerrero, 1987年5月4日 - )は、スペイン・バレアレス諸島のパルマ・デ・マヨルカ出身のオートバイレーサー。2006年、2007年のロードレース世界選手権250ccクラスチャンピオン[2]、2010年、2012年および2015年MotoGPクラスチャンピオン。現在はレプソル・ホンダに所属する。
2019年11月14日、レプソルホンダとの2年契約を途中解除し2019年限りでの引退を発表した。