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「美味しい」を英語で「It's good taste」とは言いません・・・
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「美味しい」や「旨い」を英語で「It's good taste」と表現する人をよく見かけますが、実はネイティブからすると違和感のある不自然な表現です。文法的には間違えではありませんが、ネイティブはそのような言い方をしません。日常的によく使うフレーズかと思うので、是非ナチュラルな言い方をマスターしましょう!
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1) It tastes good
「美味しい」
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Tasteを使って「◯◯は美味しい」と表現する場合は「_____ tastes good.」のようにtasteを動詞として使いましょう。空欄には美味しいと思った具体的な食べ物や飲み物を入れます。ただし「甘い」や「苦い」など具体的な味を示す場合は“Taste”を名詞として使うことがあります。例えば、「そのパンは甘い味がします」と表現する場合は「The bread has a sweet taste.」になります。しかし、この場合は“Taste”を使わずに「The bread is sweet.」と表現するほうがナチュラルです。
✔「このレストラン美味しい」と表現する場合は「This restaurant tastes good.」ではなく「This restaurant is good.」になる。
✔本当に美味しいと思った時はgoodの代わりにgreat・excellent・amazingなどを用いましょう。
✔Smell(匂い)に関しても同じパターンになる。「いい匂いがする」は「It's good smell.」ではなく「It smells good.」。
<例文>
This ramen tastes so good!
(このラーメン美味しいですね!)
Those flowers smell great!
(その花、いい匂いがしますね!)
This pasta is really salty.
(このパスタしょっぱいわ〜。)
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2) Yummy
「美味しい・旨い」
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たまにYummyを使っている人を見かけますが、Yummyはどちらかというと子供が使う表現です。決して間違いではありませんが、大人が使うと違和感があります。但し大人でも、美味しい食べ物を一口食べた後や一杯目のビールを口にした後に「Yum! That is delicious(旨っ!これは美味い!)」と表現する場合はあります。Yumは日本語で言う「旨っ」に近い表現です。
✔「_____ is yummy.」で「〜が美味しい」を意味しますが、大人の方はYummyの代わりにdelicious・tasty・scrumptious・amazingなどで表現する方が無難。
✔「This is the best _____ I've ever had(こんなに美味しい◯◯は初めてです)」もよく使われる表現。
<例文>
Mommy, this ice cream is yummy.
(ママ、このアイスクリーム美味しい!)
Yum. This steak is amazing!
(旨っ!このステーキ最高やんっ!)
This is the best soba I've ever had!
(こんなに美味しいお蕎麦は初めてです!)
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taste名詞 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最佳貼文
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「〜っぽい」を英語で表現
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今日のコラムでは「子供っぽい」「外国っぽい」「風邪っぽい」など、日本語の「〜っぽい」の英表現について触れてみようと思います。表現の仕方は話す人や状況によって様々ですが、その中でもよく耳にする3つの表現方法をご紹介いたします。どれも用法は簡単なので覚えておきましょう!
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1) _____ish
→「〜っぽい・〜ごろ」
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“ish”は日常会話で口語的な表現として用いられ、日本語の「〜っぽい」を意味します。用法も日本語と同様に単語の語尾に付け足すだけです。「Childish(子供っぽい)」や「Selfish(自分勝手な)」のように既に正式な単語になっているものもあれば、「Yellowish(黄色っぽい)」や「Boyish(男っぽい)」のように任意の単語(形容詞/名詞)の語尾に付け加えて表現することもあります。しかし、会話で使うインフォーマルな表現なので、フォーマルな文章やスピーチで使用するのは避けましょう。
✔使い方:形容詞 or 名詞 + ish
✔その他、時間や年齢など、おおよその数字を示す場合の「〜頃」や「〜くらい」の意味としても使われる。例えば「8時頃に行く」は「I'll be there around 8-ish.」、「彼は40歳くらいです」は「He's 40-ish」となる。
<例文>
My suitcase is a brownish color.
(私のスーツケースは茶色っぽい色です。)
I feel feverish. I might be coming down with a cold.
(熱っぽいな。風邪をひきかけているかも。)
I get off work around 6 ish. I'll call you when I'm done.
(仕事は6時頃に終わるで。終わったら連絡するわ。)
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2) Like _____
→「〜っぽい・〜みたい」
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何かに似ていたり、何かしらの傾向が強いことを日本語では「〜みたい」や「〜っぽい」と表現しますが、それに相当する英語が“Like”になります。例えば、喋り方や仕草、ジェスチャーなどがまるで日本人のような外国人に「日本人っぽいね」と伝える場合は「You are like a Japanese person.」となります。
✔「Look(s) like _____(〜のように見える)」、「sound(s) like _____(〜のように聞こえる)」、「taste(s) like _____(〜のような味がする)」のように“Like”の前に任意の動詞を入れて表現することもできる。
<例文>
Your son talks like an adult.
(あなたの息子さん、大人っぽい話し方をしますね。)
You sound like a native English speaker. Did you study abroad or something?
(ネイティブっぽい発音だね。海外留学とかしてたの?)
He acts like a little kid sometimes.
(時々、彼は幼稚な行動すんねんな・・・)
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3) Taste(s) _____y
→「〜っぽい味がする」
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「〜っぽい味がする」と表現する際、アメリカ人はよく「It tastes _____y」のように語尾に「y」を加えて表現します。例えば「カボチャっぽい味がする」は「It tastes pumpkiny.」となります。友達同士で使うかなりインフォーマルな言い方です。
✔基本的なルールは「名詞 + y」
✔“Fishy”は「魚っぽい味/魚臭い」を意味するが、その他、日常会話では「胡散臭い」や「嘘っぽい」という意味としても使われる。
<例文>
Doesn't "Ukon" taste mediciny?
(ウコンって薬みたいな味しない?)
This drink tastes really soapy.
(この飲み物、めっちゃ石鹸っぽい味がするんだけど・・・)
His story sounds a bit fishy to me.
(彼の話ってなんか胡散臭いわ〜。)
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taste名詞 在 Teresa的英文俱樂部 Facebook 的最佳貼文
大家好,
在這個貼文中,我會與大家分享我個人對於「學習文法專有名詞」的想法,尤其會分享學文法要不要去「記文法專有名詞」還有「鑽研五大句型」的個人想法。
首先我要先通知各位「基礎英文第一課的課程」內容有所更新。我更新了的裡面的「八大詞性」課程。我後來覺得我之前做的「八大詞性課程」有點太難,所以決定重做一個簡單一點的版本,但是還是會保留舊的八大詞性給已經有接觸英文的學員。並且改名為「英文基本概念(上)跟(下)」共兩個影片。零基礎學員只要看新版的就可以了。我開放「英文基本概念(上)」為免費預覽影片,所以大家都可以前往觀看喔!
當你在學習文法時候,無可避免的,你會接觸到許多文法專有名詞。每一個字都有它的專有名詞,有時候它還不只有一種專有名詞(像是 be動詞可以是「連綴動詞」也可以是「助動詞」)。但是我真的覺得您只要知道那些最基本的就可以了,我會在接下來內容中舉例說明。這也是為什麼我重新製作一個新的「八大詞性」影片,因為我希望可以盡量減少文法專有名詞的提及,盡量把這些觀念給簡化再簡化,讓它變得易懂。最終,你們會使用那些「字」跟那些「句型」才是最重要的事情。就像是我們要學會開車,我們並不用去瞭解車子裡面的每個零件名稱才會開,也不用去了解一台汽車會動的原理是什麼(謝天謝地)。會操作汽車,懂得並且遵守交通規則才是最重要的事情。有這些知識就夠了!
鑽研文法專有名詞對於某些人而言,是非常有趣的。那適合非常熱愛語言學或是文法的人去鑽研。但是如果只要活用的話(包括考試),完全沒有這個必要。
英文要學習的是如何使用「字」跟「句型」。許多字都有它特殊的用法,我們必須一個一個去熟悉他們。好消息是,那些特殊用法的字是一群一群的,你會使用了一個,你可以此類推,學會活用其他一樣種類的字。
舉例:smell 是動詞。它是「連綴動詞」。你無需去了解它是一個不及物動詞,它後面需要加上補語。「連綴動詞」的特性是後面可以加上形容詞(大部分的動詞後面不可以加上形容詞)。但是剛剛講的這些都沒有必要去記或是知道。
你只需要知道smell(聞起來) 後面可以直接加上形容詞。一樣用法的字有look(看起來)/taste(嚐起來)/feel(感覺起來)等。你要去學習這些感官上的體驗的動詞,他們中文都有「…起來」的意思,後面都可以加上形容詞。所以你可以看例句並且造句練習來學習。It smells good(它聞起來好香). You look tired(你看起來累了). It tastes delicious(它嚐起來美味). We feel disappointed. (我們感覺失望的). 這樣的學習是不是比較簡單易懂呢!
最好的證明就是受全世界英文老師及學生歡迎的英文文法書「劍橋活用英文文法-初級」跟「劍橋活用英文文法-中級」這兩本文法書是這個出版社的大紅牌。我曾經在布達佩斯的電車上,看到有人在讀這本文法書,感覺特別親切(我心想:Hey!我們雖然國籍不同,但是都是讀同一本英文文法書耶!)。我教這兩本書多年,深愛這兩本書。教學風格也深受它們的影響。在這兩本書裡面它很少提及這些文法專有名詞,沒有提及五大句型,沒有連綴動詞這些專有名詞,它真的很少很少提及文法專有名詞,比我講得還要少。我的學生們也都是上這兩本文法課本然後去考英檢,考學校考試,並且得到好成績。這過程中,我們並沒有接觸太多文法專有名詞,我也從來沒有提及五大句型。由此可證,要把文法學習好,鑽研那些文法專有名詞是沒有必要的。
✅舉例一
它不會跟你說我們來學習「冠詞」的用法,它會說這個單元我們要來學習the的用法。然後練習如何在生活句子中使用the。我在影片中提及的「先理解」然後馬上「做練習」就是這本書的學習精神。它在您理解完畢之後,直接教您如何做應用。它會先舉例給您看,然後直接做大量練習。
✅舉例二
它不會跟你說接下來我們要學「從屬連接詞」。它會說我們這個單元要學「although/though/even though」(這些都是從屬連接詞)。它不會落落長的跟你說「從屬子句」「複句」。不不,這太複雜了。它直接舉例給你看,它直接告訴你這些連接詞後面要有主詞跟動詞。並且直接做練習。
它一個單元一個單元很有耐心地告訴你這些「字」或是「句型」要怎麼用。舉例,然後練習。但是它不適合零基礎的學員,它適合已經有單字量還有基本概念的學員。我會建議您在上完我的基礎英文課程之後把這兩本書寫過一遍,邊寫邊念。裡面的練習句型都很生活化,寫完之後您的英文功力會大增。
我的想法就是,你可以不用去記make/let/have/get是「使役動詞」。但是你要知道這四個動詞是後面要加上一個受詞再加上一個原形動詞。你可以從生活中取材來記。像是這兩首有名的歌「let it be」跟「let it go」就可以幫您記住它的句型構造。然後您要做造句練習。接著您藉由大量聽讀來複習。最後,您自然而然就會使用它了。
我會鼓勵,建議你們把鑽研五大句型還有文法專有名詞的用法的時間拿去做大量聽讀。聽英文歌,閱讀英文,聽英文演講,英文廣播,看英文電影或影集等做大量的輸入(input)培養語感。這樣的學習方法被證明有效太多,也有趣太多了。
學英文文法,對我來說。是好好的認識每個字的用法,是好好認識時態,還有句型的用法。你要把每個字,時態,句型當成你想交的朋友,好好的認識他們。
學文法,可以不用搞得很複雜。了解基本的概念之後,直接看例句,理解出它的用法,並且做練習,用大量聽讀來做複習,最後要在生活中應用它。
在我的課程中,我偶爾還是會提及那些專有名詞的名稱,您不需要記得它們專有名詞。只要,您會實際使用我提及的那些字,就可以了。但是名詞,動詞,介系詞,時態名稱等這些都是非常基本的名稱,還是希望您可以好好理解喔!
p.s. 「英文基本概念(下)」會在明天更新到「基礎英文第一課」課程中。
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